「七夕ライトダウン」で照明が消された東京タワー=7日夜、東京都港区


七夕ライトダウン、全国7万6000カ所で消灯 サミット


地球温暖化について考えようと政府が定めた「クールアース・デー」の7日、


観光名所やオフィスビル、店舗など全国約7万6000カ所の施設で、


午後8時から2時間消灯する「七夕ライトダウン」が実施された。


洞爺湖サミットの開幕に合わせたイベントで、


六本木ヒルズ森タワー(東京・港)の展望室では


東京タワーのライトアップが消えた瞬間を見た群馬県の40代の男性は


「東京のシンボルなので寂しい気がするが、今後はエアコンの設定温度に気を付ける」と、


省エネ生活を誓っていた。


環境省によると、東京のレインボーブリッジ、大阪城などが参加。


試算では、一般家庭約3万3000世帯の1日分に相当する電力が節約され、


二酸化炭素(CO2)削減量は約470トンに (日経新聞)




『 7月7日を「クールアース・デー」と定め、施設や事業所、

家庭などで一斉に電気を消す「七夕ライトダウン」を呼びかけます。 』

と、政府広報のホームページでも呼びかけていました。



今やどこへ出掛けても


夜ともなればライトアップされた風景は見慣れたものとなっていますが


省エネですね・・・。


ひいては地球温暖化防止。


でも、夜はライティングされた東京タワーが見たいし


必要は発明の母


LEDもしかり、いい方法はないものか?



美しい地球を守ろう!