大黒様と龍 ガラス壁画 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

万年筆の三光堂さん
入り口のガラスウインドウに新しく描いて参りました(^^)


全体像は、こんな感じ(^^)




大黒さまと龍。
インク瓶から飛び出してきた…っぽく(^^)




入り口を挟んだ右側のウインドウ。




大黒さま&龍UP




三光堂さんが、制作中風景を撮っててくださいました~。

もうね…ほんと、あと10センチ…欲を言えば15センチ身長があったらなあ~と、つくづく思いますね。

私、高いところイヤなんですよ。
けど、どうしても届かないから脚立に乗るしかないし。

コワイっての…

でも、大きい絵は楽しい。



風が強くて、パレット代わりにしている発泡トレイが何度か飛びました。
寒かったけど、夏よりは全然マシ。
っていうか、夏だったらできない(^_^;)




完成近い頃に、下校途中の小学生たちが通りかかって、「おー」とか「わー」とか「すげー」とかシンプルに感動していってくれたのが、一番嬉しかったです。

セラムの生徒さんが、わざわざ見に来てくださって、それも嬉しかった(^^)



お近くの方は、もし通りかかったら見てやってください。




んで。
今回の絵は、我ながら「おお、こりゃよい(^^)」と思います~♪
大黒さまの顔の中身を描いた時、「よっしゃ!」みたいに感じました。

でも、後で気づいたけど、頭巾忘れたね。

耳描いてないから、福耳もないしね(笑)

ま、いいか~。