ミッション | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

物事が、自分が直接関与していないように思えるところから発生する動き…っていうのに「対処」する、っていう感じで進んでいる。

そんな風に思えることが多々、続いてきてるこの3年。

とりわけ、昨年夏以降…しかもこの2014年に入ってから、顕著に、「見える動き」がじゃんじゃん登場。



けれど、それら一つ一つについて、よくよく考えを巡らせてみると、いつかどこかの時点で、自分でそれを望んだことだ…っていうのも、わかってくる。



それを踏まえつつ…それでも、現実問題となれば、なかなか「よし!」って思い切れないこともあり。
家族の中で反論やストップの声が出たりすると、なおさらね。



けど。

じゃあ、自分がこれから先の半生を、どういう風に作っていきたいのか…それを考えると、そもそも選択肢など自分には最初からない(選択肢を持つ、という選択を自分がしていない)ことも、よくわかる。


そのことは、2009年の誕生日から11日後に、あまりにも象徴的なカタチで宣告されていた。

これが、オマエが自ら選んだ、ここから先のルートだ…と。

枝分かれもない、光ファイバーの集合のような、暗闇に浮かび上がる細い道。
操縦のための機構を持たない、ただの箱の中に座って、あっちこっちに引っ張り回される…ようにしか感じられない、その頭上の高ーーーいところに、大きな二つの顔。
こっち見ながらなにやら密談中。


当時は、箱を引っ張ってるのはその顔達だと思っていたけど。

今は、その引力とは、その場では見えてない、どこかにいる「他の箱」同士の影響なんじゃないのかな、と、感じる。

暗闇にそこだけ明るく浮かんでる顔達は、他のところにいる「他の箱」の上に同じように浮いてる、その箱を見てる顔と、連絡取り合ってる。

…よね。



選択肢は、「消された」のじゃなく、「なくてもいい」を選んだ。
一つ一つを引き延ばしていくと、見えてないところにいる「他の箱」の動きにも、影響が出る。

そういうことなんだよねぇ。



それが目に見える現象として出てくるようになった…ってことは。

これ以上延ばそうとすると、たぶん、また手術台に乗ることになるんだろうな(^_^;



○○が△△になったら

そのお説は、しごくごもっともな意見と思えるけど。

そんな「仮定の時」は、永久に来ない。




そのために現実を変えない限り、現状の「○○」が「△△」に化けることなんて、ないんだよ。

もし、何も変えないのに現状の「○○」が「△△」になる可能性があるのなら、もうとっくに、なってるはずだ。
うん。



そして、その「変える」ってのは、ちょっとやそっとのことじゃ不足で。

パーツの一つ二つを入れ替える程度じゃなく、デスクトップ機をタブレットノートPCにチェンジするくらいのことをしなきゃダメ。

私の場合は、とっくに、チェンジすべきモデルは提示されてて、自分っていうデータを換装するだけの話なんだから。
ゼロからやらなきゃならないケースと比べたら、全然楽なはずだ。
うん。





朝、雑誌をめくりながら、時間を見るためにチラチラと、目の前の壁に取り付けてある大型スクリーンに目をやると。

どのチャンネルの番組か知らないけど、

「最初はそこまでのつもりじゃなく、このくらいならできるかなということをやり始めたに過ぎなかったのに、ある分岐点に来た時、それまで自分が持っていた<夢>を捨て、そのために用意してあった資金も全て注ぎ込んしまうことにしてしまった」

っていう、私と同級生の男性が紹介されていた。

音声が出てないけど、字幕で、内容がわかる。

後には退けない…退くに退けない状況になってしまって…と、やや「後悔?」な空気も漂っている感じではあったけれども。
それでも、その結果である、現在の状況には、一定の満足と、何よりも「誇り」を感じる…という。

その字幕に出ていた、いくつかの、その男性の言葉…っていうのが、朝っぱらからいささかブルーだった私には、効き目のある言葉だった(笑)




アホらしい。

現実は大事で、生活は生活で、誰にも代わってなんかもらえない。

それは事実だけど。

もうこの段階に来て、それはないよ(笑)




…なーんて思ってた本日。
今後の動向を左右する一つの回答が出まして。

いよいよ、ミッション本格始動決定。


清水の舞台から飛び降りる~♪

いぇ~い!♪( ̄▽+ ̄*)



そんでもって、帰宅後それを報告したところ。
朝、反論してたのが一転…「まあ、そうなると思ってた」とな。

なんじゃそりゃ…。

それを聞いて私がどう感じるか…っていうテストに使われたか?
むぅ………



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