晦日 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

今日は大掃除でした。
と言っても、私は自分のスペースしかできまへん(^_^;)

キッチンまわり、換気扇掃除、ダンナがやってくれました~\(^O^)/

お風呂とトイレも、明日ダンナがやってくれます~\(^O^)/

私は、明日も自分のスペースしかできまへん~。


毎年、そんなもんです、うちは(笑)


ありがたーーーーく、やってもらうのです~。




久々に、リビングに据えてある私の机周りがスッキリしたので(笑)
今日は、ずっとしないで放置してた、前のデスクトップ機からウォークマンのデータを抜いて引っ越す作業をしました。
これでやっと、最近買ったCDをウォークマンに入れられました。
新しい機種はレコーダーから直接録音できたりするみたいですが、私の現役ウオークマンちゃんは、PC経由の転送しかできないのです~。
最近バッテリーの保ちが悪くなってきて、すぐに切れるんですが、ドックに挿して使う限りは全く問題ないし、外出も、大阪往復の時ちょっと聞くくらいならまだOKだから、もうしばらく頑張ってもらいます~(^^)



やっぱり、ちゃんと机に座ってやると、落ち着くな~。
スタンドも使えるし。



で、片付けていたら、前に焼き絵用下絵に描いておいたお子様龍ちゃんのラフが出てきたので、1月後半のカフェ・ド・ルブランさんの入れ替えに向けて焼き絵するかもです~。

麒麟を焼けという指令もきてることだしねえ。
(というか、かなり前に麒麟は板に直描きで下書きして、放置してあったりするんだけど…)



ま、来年の話は、また来年するとして~



この2013年は、なんといっても、焼き絵との出会いに尽きるかもです。

昨年の12月、講座受けた時に、マーヤラジャ先生から電熱ペンというものをお聞きしたのが始まりなわけです。

ウッドバーニングという名称は知っていたけど、クラフトの世界のものかと思い込んでたし、電熱ペンも私が知ってるものはちょっと癖がありそうだったんで、手出ししようと思ってなかったんですよね。

それが、マーヤ先生の
「あやこさん、今はね、いい~モノが、あるんですよぉ~」
という一言で、早速ググってみて、即買ってしまったのだよね~。
それが、ちょうど今頃。


年明けに、100均の木製ラックとか、別の目的で買っていた白絵馬とかに、試し焼きしてみて。

いやもう、よかったのなんの(笑)

そんで、いきなり、スサノオさま焼いてみた…と。

相性が合うとはこういうこと?と自分でも思いました。



大きい作品を作るには、普通に描くよりもずっと気合いが要るのだけども。
楽しいもんです。

失敗できないスリルも、普通の絵の比ではないし(笑)



けれど、電熱ペンで絵を描く、っていうのが、どうもあまり普及してないらしくて。
ギャラリーさんへ持って行っても、初めて見た…と言われることがほとんど。

もう少し、普及してくれると楽しいな~とも、思います。

そのためにも、もっとたくさん、焼き絵作らないとね~(^^)


焼き絵で護符グッズとかの企画もしてますんで。
お知らせをチェックしててね~(^^)





それから、2013年のもう一つの大きな出来事は、第三の先生のご登場。

前にも記事にちょっと書きましたが…完全なる、スサおっちゃんの取り計らいです。


近々、ちゃんとブログでもご紹介します。
(許可もらってないけど、別に構うまいwwww)


秒速で価値観が変わっていくことがあるんで、最近はあまり紹介記事を書かない…っていうのも、つい最近記事に書いたばかりですが。

この先生のことは、私の今後の動向に抜きでは語れなくなっていくので。

先生…というよりは、師匠の方が、たぶん、近いと思います。
比喩的な意味での師匠ではなくてね。

手取り足取り教わるっていうよりは、勝手にあれこれやって、ヒントやダメ出しもらって、また勝手に考える…みたいな感じ。

私は知らないことの方が圧倒的多数なので、度々ぽかーんとしております(笑)



もっとも、師匠的な方に近くなっても、興味が向けば他の人からも、どれだけでも学びたいと思ってるんで。
今まで通り、あっちこっちに顔突っ込んで、セミナーやらセッションやらも、受けていくと思います。

なんせ、とりあえず自分で体験してみないとわかんない、実験主義なんで~(笑)

ひょっこり、複合技ができるかもしれませんからね~。





そんで。
ああ、なるほど…と、書いてて思いました。

去年、無限軌道に乗り入れる踏切がいよいよ近い…みたいなこととか、次の道は、乗り入れたらもう、その後ろの道は消えてなくなる(どうやっても戻れない)道だ…みたいなことを、何度か思って書いていたなあ~。

今年は本当に、そうなったな、って思いますね。
もう、そこ、通過しちゃいました。
戻れません。

戻ろうとも思わないけど…今はね。




みなさんにとっては、どんな2013年でしたか?

2013年っていう年の、最後の朝日と最後の夕日、堪能しましょう。



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