相手が目で、空気感で、口で言えないことを訴えかけてくる…。
と。
言われてる。
それは、確かにあることだけど。
果たして。
常に、その「自分が受けとった」相手の訴えかけは…
本当なのかな?
いつもそうして訴えかけてくる…という世界観で相手を見ているから、そう感じるだけ。
…そういう場合が、皆無と、言い切れる?
その世界観で世界を見ている限り、無言で訴えかけて言わせようとする人は、いなくならないよ。
ずるい人を、作っているのは、あなただよ。
こんなに気づいてしまうワタシ
に、自分自身が頼る限り。
世界から、ずるい相手は消えない。
だって、そういう人が消えたら困るのは、自分だから。
…さ。
そろそろ、人に転嫁するの、やめない?
もったいないよ。
ヤマアラシは体に針があるのが当たり前。
だけど、体を膨らませて針先を外に向け威嚇する…それをやめることを選べる。
神の剣は、ヒトを斬るためのものではない。
なーんてことを、書いてみて、ふと気づいた。
ああ…なるほどね。
昔、ある人が一生懸命伝えてきてくれたことの、意味が、ようやく吸収できるようになったんだなぁ。
あの時は、私にも友人達にも、理解できなかったけど。
あの友人達が、今どうしてるのか知らないけど…きっと、よい方に進んでるはず。
それを選べる人達だから。
だから…今、私に、そのことを感じさせてくれてる今ここにいる人達も、何も生まない威嚇を自然に収められる時がくる。
…のだよ(^^)
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