もう言いません | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

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神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

抵抗感の話は、何回も書き直してはやめ…を繰り返して、結局めんどくさくなって、ビミョーな感じのままUPしちゃいましたが。

それを書いてる最中に、いろいろとね。
まあ、思うことがあって。


で。

「もう言いません」

ということに、しました。


ええ。

地固めされてる感じとか、外堀埋められてる感じとか。
そういうのがイヤだ、という話。


(-"-;)と思うことは、これからもありそうだけど。

とりあえず。
イヤ、って言うのはやめます。


やめます、って言うと、なんか無理矢理な感じ?

そういうわけじゃないんですけどね。

なんたって、「これでいく」と自分で決めてきてるってことは、明らかに感じるんで。

そうでなきゃ、さすがに、ここまで作為的なまでに編み目張り巡らしたりしないでしょーから。


(-"-;)って思うことはあっても。
言語にするのはやめ。


言語にすることで、より強化される感覚ってものがあるからね。


なんだかんだ言ったところで、自分の興味が向かう先が、地固めされていくその先にクロスしていることは間違いないし。

(-"-;)の感覚を呼び覚ましてくる理屈は、偏見で作られていることばかりだし。



なにより。
めんどくさくなった(笑)


杭の分解は、別の手段で続行します。