貨幣経済 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

そう、私達は、イヤでも何でも、その中で生きている。

それなくしては、生存が成り立たない。

幸せも、成り立たない。


お金を○○ちゃんという愛称で呼びたくなるくらいに好きになろう!

という考え方がある。


まあ、私は、そこまでしなくてもいいかな…と、思っている。

だって、お金はお金であって、人ではない。

人がお金を呼んでくれたり、連れてきてくれたりすることはあっても。

お金に連れられてくる人…っていうのは…ちょっとやっぱりね(笑)

人間より好きになど、ならなくてもいい…って、思う。


というか。
「お金を好きになろう」と考える時点で、
「お金ってあんまり好きになれない」
って言ってるようなもんじゃね?
…とも、思ったり(笑)



それでも。

お金は、生きるのに必須。

それがないと、最低限のこともできなくなる。

お金がなければ何もできない、とは思わないけど。

少し余分にあれば、その余分を還元することを考えられる。


だから。

一日も早く、より多くを還元できるようになるように。

私にできること…
私が喜んで人様から対価をいただけることを。
やっていきたい。

そのためになら、天使たちだって、いくらでも呼んじゃうし(笑)


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