ついにアメリカ到着から11日が経った。

TV JAPAN に契約してから紅白も見れる。ただ、NHK中心で子供にとっては「おかあさんといっしょ」とかも

やっているからいいけど、あまり期待はできないなぁ。


そんな私も紅白を2回も見て、アメリカなのに年越しソバ。

正月用の雑煮まで作っていた・・・

驚いたことにアメリカは国が大きいのもあって、時差がある。

日本みたく3・2・1みたいなものが地域によって違う。

我が家はTVでニューヨークの年越しを一緒にカウントしたのだが、まだ年が明けていない所もある。

それって、スゴイなぁ。と私だけであろうか・・・

当たり前のことだけど、驚き、新鮮だった。


日本の友達に「アケオメ」のメールを送る。

遠方からもあって、混んでいない。

みんな福袋を買いに行っているのかなぁ?と思うと無償に外出し、アウトレットへ・・・

そこで再び驚いたのが日本人の多さ。

ブランドショップへ買出しみたいで、coachには日本人店員がいる。

そのショップに在庫がないと、どこまででも探して取り置きするみたいだ。

そんなことをしているから日本人はお金を持っているを言われるのだろう。

私なんかお財布に100$も入っていない。

カードも持たない。

そんな私は貧乏人か?

ある種見せ金だろう・・・

夫が襲撃されたら我が家も終わるだろうに・・・


アメリカに来る際気を配ったのが、なんせブランドだった私は、お気に入りの「ハンティング」を

全て日本に置いて出てきた。

今となってはちょっと後悔するけど、日本人の奥様の会があるらしく、そこでは派閥や、誘いが多いらしい。

きっとブランド品をチャラチャラつけて、お高いのだろう。

私はできたらそうはなりたくない。

色々誘われるのは構わないけれど、2歳の子を連れてチャラチャラしてられない。

子供を守るのは私しかいないから。

私が襲撃されでもしたら子供はどうなる?

私は地元人のように振る舞い、地元人のように平穏で安全な生活をしたい。

それには英語だけはきちんと話せるようになろう。

買い物はその後にとっておきたい。

私の脳細胞が死滅する前にどうにか1ヶ国語増やそう・・・




私は日本にいるときは決まって外へ出かけたがる人だった。

日曜日には必ずランチは外食。

家にいてもすることがなく、じっとしてはいられない。


しかしアメリカに来て、外へ出なくても平気になった。

まだ数日だが・・・

クリスマスともなればマックすら休みで何も営業していない。

唯一営業しているとしたら「ガススタンド」だけだ・・・


初めて左ハンドルの車で右側走行をしてみた。

自分なりに運転には自信があったけれど、こちらへ来てみて、

車の車幅がわからない。

ミラーを見るのも逆、ウィンカーも逆。

ウィンカーはなんとか慣れたが、やはり車幅は感覚がいまいち。

ぶつかりそうになりながら練習をくりかえしてみる。

まるで教習所に行って、仮免を取ったばかりのような手に汗握る緊張感・・・

田舎道だし、車はそれ程多くは無いけれど、不安は多い。

車のサイズも日本よりも大きく、接触事故を起せば危険だろう・・・。

無事故無違反の私はここのアメリカでも無事故無違反でいたい。

事故や違反をすれば、英語は必須だから・・・

「Ⅰ can't speak english 」は通用しないだろう・・・


はぁ~怖い~

各家ではイルミネーションが綺麗でいい。

我が家は到着したばかりもあってナシ。

よく日本のニュース番組で特集が組まれるようなギラギラしたイルミネーションの家は無い。

シンプルながら嫌らしくない程のライトアップで、これをよほど見せてやりたい。

と、言うより、クリスチャンではないだろう・・・と言ってやりたい。

ライトメーカーからすればいい宣伝のパッケージになりえる代物であろう・・・。


驚いたのは、マーケットに来る客にサンタの帽子をかぶった人が多いこと。

あれを日本でしたら「ププ」と笑われるのではないかと思う程かもしれない。

とりあえずみんな見るであろう・・・

そんな習慣の違いを感じながら我が家では全てのお店が休みというのもあって、

家でありあわせの料理を振舞う。


クリスマスケーキは特にない。

あっても砂糖でギラギラしていて、確実に太るとケーキが言っているような感じ。

甘そう・・・というのか、砂糖を食べるというか・・・

体重の管理が必要だなぁ・・・

ディスポーザーの修理にマイクが来た。

「何を入れた?」の問いに「豚肉の薄切りの骨、すり生姜。」

「NO~・・・BEST CHOISE・・・」だと。

私は最高に絡みやすい、壊しやすい原因をいい具合に混ぜ合わせてしまったらしい。

日本の食材に「根菜」があるが、むやみやたらにディスポーザーに投入するのをやめよう・・・

全ては夫の「生ゴミは全部ディスポーザーに入れて捨てないと、獣が来る~」なんて

怖いことを言うからだ~!!

私は2歳の子供を守る義務がある。

しかしながら他の日本駐在者は1度も使った事がない人もいるが、獣は見た事がない。

いったい夫の「獣」の時代は何時代の話だったのだろう・・・


今日は今までに届いていた船便の荷物を開梱する作業で1日を使った。

そうしなければ料理すら出来ない・・・。

夫は2ヶ月もこの家に住んでいたのにフライパンと大きな鍋、カトラリー用品、カップくらいしか使っていない。

肉を焼く。スパゲッティーを茹でる。コーヒーを飲む。

こんな毎日を送っていたのは明白だ。


今日はしょうが焼きを作ってあげる事にした。

ディスポーザーに生姜の繊維がからんで動かなくしてしまった。


ひとまず美味しいしょうが焼きが出来たが、気が思い・・・。

早速明日は修理依頼をしなくてはいけない・・・

英語・・・


産まれて初めてのビジネスクラス・・・

ゆっくりシェル型のシートに座りのんびり飛行時間を楽しみたい・・・

そんなのは夢の又夢・・・

2歳の子供が居るとそんな夢も野望と変わり、おむつ交換台のトイレが近いシートに座る・・・

子供がおむつを変えなくても他の乗客がトイレを使う・・・

気分的に臭う感じ・・・

時差もあって子供は飛行機で寝てくれないとかなり辛い。

元気なのに4時間しか起きていなかった我が子。

気をつかってくれたのか・・・マサカ

ファミリーサポートのラウンジで「きかんしゃトーマス」のビデオを2時間近く見て、走り・・

要するに疲れたのだろう。

私にとってはラッキー♪

しかしながら私も子供を連れての渡航は疲労が溜まりあえなく撃沈・・・

一時帰国に期待する・・・


シカゴに到着して、入国審査・通関・税関も無事に・・・のはずが、検疫へ・・・

キャリーバッグの荷物を全部ホックリ返され、勿論最後は鞄は閉まらず!

別の袋にはみ出た荷物を入れ鞄を閉める。

「運が悪かったねぇ~」と周囲の声・・・

オイオイただでさえ2歳の暴走族がいるのに・・

変な汗がジワジワと出る。

外は氷点下。寒いはずが、気持ち良いくらいでタバコを吸う。(シカゴで合流した夫に子供を任せて)

キリキリする寒さでも日本より気持ちの良い寒さ。

そこからユナイテッドで別の空港へ。

再び暴走族の爆睡。

あっという間に到着。

疲れるというより1日?がこんなにも早く過ぎたと感じたのは始めてだった。

(アルイミ長く感じた時間もあったが・・・)


一体これからどんな生活がまっているのだろう。

確実に解るのは季候(体感)の良さと、充実した生活家電等・・・

日本を発つ前は引越しで荷物が無く、過酷な毎日だったせいかすごく幸せ感がある。

私はこの国で適応できるだろうか・・・

乞うご期待・・・