ナントカ練に参加するのも4回目になる
20年の2月が初回だからそろそろ1年経過ですね
初回~前回参加者の顔見知りの方々は所謂「卒業」した
つまり残されたのは大会で昇格できなかった俺のみ・・・・すでに古株かよ?みたいな感覚があります
でも俺はノービスなので、事実を受け入れ
来季大会で昇格を目指しナントカ練を卒業する為にも参加する事にした
今回の講師にはHMS先輩のとみもさん、おさかべさんが参加してる
自分はHMSを始めた初期に会場で何度か見かけたあこがれの上級の方々なんです
今年からHMSを離れジムカーナを始めたので勝手に同門と思いうれしいのです
他の講師にはウミガメ練でお世話になってるハナさん、辻家さん、PBKのケンタさん
そして主催のPITAさんです
毎度の流れではあるが
PITAさんからの会の説明、講師の紹介
そして定時に練習開始です
◎真っ先にとみもさんのセクション!
Fブレーキを利かせながら旋回したい!が目標である事を伝える
路面が冷えヒエなんで恐々と8の字始めたけど開始早々にスリップダウン
会場のあちこちでガシャーンと転倒する音が響くよ
あぁ~冬の走行開始はコワイ
★目線を下に向けすぎてる感じがするので注意する事!
★体を3次元に使って
★バンクしながらブレーキをしっかり使おう!
アドヴァイス頂きました!
◎続いておさかべさんのセクション
ひたすら8の字です
★体の使い方、手首のカエシ、グリップの逃がし方
アドヴァイスいただきました
◎辻家さん
スペシャルセクションのミニTAです
★コースを見る「目線位置」の調整と感覚
アドヴァイスいただきました
◎ハナさんはウミガメでいつも忠言いただいてるのと
今回は大排気量のバイクに乗ってる方々にアドバイスしたいらしくて
来るな!と言われたんで行かなかったよw
相変わらず拡声器でゲキとばしてますね
たのもしいです
TA後に脇腹、体の入れ方のアドヴァイス頂きましたです
◎ケンタさんとはバイクのセッティングについて忠言頂いた
来年にむけての「PBK仕様」についても相談できました
午後の講師模範走行の時にバイクをお貸しする事になった
俺のバイク=フルノーマルでどんな走りしてくれるのか?楽しみです
★11時に班分け 迷わず赤ゼッケン組です
★講師の方とコースウォーク解説
今回は辻家さん組
質問があったので聞いてみた
●実際の大会の時は脳内イメージは何度位繰り返すのか?
=時間一杯繰り返すそうです 頭が疲れてくる時は一旦辞めて時間を置いて再度繰り返す
●セクションポイントの覚え方
=脱出ポイント、出口の先にある次のパイロンを脳内写メで埋め込む
TA前のコースウォークは入念に自信が持てるまで繰り返し
ウォーカーとなる
で、ケンタさんからは「トップタイム出せ!」
ハナさんからは「115%切れるよね!」
プレッシャー掛かるけど肝に銘じてTAに臨みました
大会を想定して初走から思い切っていきます 置く走りはしない
コース設定は開け開けです
練習会に出てると自分なりのタイムの刻み方が判ってきて
1LAP→2LAPで約2秒前後縮まる
やはり第1走でどれだけタイム残せるか?
何処でタイムを刻むか?のイメージを明確にして目標に向かう!が重要だと実感してます
講師模範走行
ケンタさんが俺のバイクでタイム刻みまくってるのみて
フルノーマルでもここまで出せるのか?
B級トップクラスとの違いを実感しました
コケたのはオマケですねw
定時終了
PITAさんからの会の終わりにお言葉あり
そして今回、講師のとみもさんが参加者一人一人へのアドヴァイスを記した「ナントカ練カルテ」を作成し配ってくれた
あぁ~すんばらしい アリガタヤありがたや
後日、PITAさんからハナさん、辻家さんからの当日の走行動画、
とみもさんからの参加者へのメッセージが届きました
俺もいつかはとみもさんの様に「講師としてナントカ練に出てみたい!」を今後の目標の一つとした
1LAP=1,22,472(115,06%)
2LAP=1,21,410(113,58%)
7LAP=1,19,541(110,97%)
21年の2月にもナントカ練が開催されると思うけど
俺は昇格する為にもナントカ練に出て「卒業」を目指す!