こんばんは。
最近はまってるベランダ菜園ですが、今日は苺を植える向きがある事を学びました。
苺の苗には前側(実がなる側)があって、向きを間違えるとそれぞれの株が、変な方向に実を付けてしまうらしいのです。
そう言えば、苺狩りに行った時に、みんな同じ向きに実が垂れ下がっていたのを思い出しました。
既にプランターに植えてしまっている株は向きを変える必要がありそうです。
鉢に植えているのは360度どこに実がなっても大丈夫なのですが、現在3種の苺を別の浅い鉢(苺に不向きな鉢です)や小プランターに育てているので、大きめのプランターに全部一緒に植え直す事を計画しています。
その時に、向きを注意して植えたいと思います。
園芸ブログはここまでにして、競馬ネタです。
先日、ドバイのゴールデンシャヒーン(D1200m)に出走を表明したレッドルゼル。
日本からは、他に3頭(コパノキッキング、マテラスカイ、ジャスティン)がサウジで行われたリヤドダートスプリント(D1200m)から転戦してきます。
私は、この3頭にレッドルゼルを加えた4頭の上位争いだと勝手に思っていました。
なぜならば、リヤドダートスプリントを制したのはコパノキッキングであり、2着はマテラスカイ、ジャスティンは坂井騎手のミスがあり6着でしたので、断然日本の馬が優勢だと思っていました。
リヤドダートスプリントを日本馬が席巻出来たのは「アメリカ勢」が居なかったからだと思っています。
そして当然、ドバイにも「コロナ的な理由?」でアメリカ勢は来ないと勝手に思い込んでいました
そしたらアメリカ勢がしっかり「ゴールデンシャヒーン」にエントリーしてるって情報を昨日見ました
日本馬は過去にゴールデンシャヒーンを勝った事がありません。
昨年、マテラスカイが2着に入ったのが最高着順です。
マテラスカイを物差しにすると今回のメンバーなら勝機はあると思うのですが、アメリカのダート馬の強いのが来たら、実際どうなの?
かなり弱気になってしまいます
招待レースなので遠征の費用は2〜3万位(1/400口)だと思いますが、使い詰めで暑いドバイのレースを使ってレッドルゼルの反動が怖いです。
出走が決まったので応援あるのみって気持ちでしたが、ちょっと現実に引き戻された感じです。
あの子の時も不安はありました。
検疫厩舎で飼い葉食いが落ちて心配になり。
現地の馬房での写真を見て、勝手に馬体がガレたと思い込んでしまったり。
シャドウロールでは無い馬具をつけて調教している様子を見てドキドキしたり。
結局、力の違いで圧勝してくれたので、いい思い出になってはいます
きっと小心者の私は、今回のレッドルゼルの遠征もドキドキしながら情報を集めるのでしょう。
とにかく無事に、それのみです