4日目つづき


部屋に荷物を置いて、とりあえずランチへ。


リゾート内にはアラカルトレストランの『South Beach Restaurant』と、バフェの『North Beach Buffet Area』の2つのレストランがあります。バフェの方は朝、昼、夜とOpenしてますが、South Beachは昼、夜のみで要予約。


遅めのランチになったので、South Beach Restaurantで軽食をとることに。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

South Beach Restaurant外観。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

レストランの屋内から見える海が真っ青でちょっと感動。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

この海を眺めながら、なんて贅沢なランチ♪


蚊やハエが若干気になりますが・・・

ここでは虫よけは必須アイテムです。

忘れても大丈夫。部屋にもレストランにも置いてあります。


ランチの後、時間もないので、早速シュノーケリングを。

リゾートではシュノーケル、カヤックなど動力を使わないアクティビティーは、サウスビーチにあるボートブレで無料でレンタルできます。

ブレは8時から17時までOpen、でも16時半までに返却するように言われる。

『5時まで開いてるって聞いたけど?』って言うと、『5時は俺らが帰る時間やから』

・・・ま、この辺はオーストラリアでもそうやしね、気にしない気にしない。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


シュノーケリングセットを借りてノースビーチへ移動。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


ノースビーチの方が珊瑚が綺麗で、シュノーケリングはノースビーチ!とのこと。

遠浅の砂地をしばらく泳ぐと突然美しい珊瑚が!


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


さらに泳ぐと、ビーチから約50m程のところにドロップオフがあり、色とりどりの熱帯魚の姿が楽しめます。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


あっという間に4時半になり、泣く泣くシュノーケルを返却。

(借りっぱなしの人もいるようですが、原則毎日返却です)


正直、珊瑚の綺麗さ、魚の種類の豊富さでは去年行ったHamilton島には劣るけど、Hamilton島では結構いい値段のツアーに参加して、ボートで片道1時間半とか2時間半とかかけてポイントまで行かないとダメだったことを考えると、目の前のビーチでこれだけのものが見れればもう大満足ですよね。


明日はもっとじっくりやろーっと。楽しみ、楽しみ。



夕飯はバフェレストランで。今日のテーマはフィジー料理。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


ソフィテルでは見ただけのロボ料理もしっかり頂きました。


ちょっと前の旅行記では『マナ島の食事は期待できません』ってな具合に言われてたけど、かわうそ的には全然OKやったけどなあ。ちょっと塩辛い料理が多かったきらいはあるけど。


ソフィテルのバフェ(90FJD)と比べると、確かにちょっと落ちるけど、値段を考えると(マナ島は1人66FJDだったかな?)全然遜色ないと思う。離島でこれだけのものが食べられるなら、全然OK。


しかもここのバッフェは野菜が多くてご機嫌。旅行中って野菜不足になりがちやし。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

夕暮れのマナ島。とてもいい雰囲気です。


つづく