3日目


今日も朝食はLagoonで。メニューは前日とほぼ同じ。


食後、少しのんびりしてからNadi Townへ。


今日の予定は


・Nadi Townでぶらぶらお買いもの

・UGG Factoryに移動して、クロミのブーツをオーダー

・出来上がるまでマーティンタールのフィジーレストラン『Nadina(ナンディーナ)』でランチ。


タクシーの運ちゃんに『Nadiで何するの?』と聞かれたので『お土産を買うのと、Fiji料理を食べに行く』というと、Fiji料理ならマーティンタールにある『トゥース』がいいとのこと。


しかも買い物終わったらまた迎えに来て、UGGに行き、さらにトゥースまで送るって言ってる。

料金は?と聞くと、それぞれ20FJD。待ってる時間はサービスと。

いやいや、NadiからMarthintalまで5ドルほどよ?ぼってんな~と思いつつ、タクシーは『Jack's』というお土産屋さんの前に到着。料金を払おうとすると、『後でまとめて貰うから』といって、受け取らない。しかも、『買い物したらタクシー代も安くするから』とか言い出す始末。


まあ、海外を旅してるとよくある話やけど、タクシーがマージン貰ってるわけね。

じゃあ、レストランもどうだかなあ、予定通りナンディーナに別のタクシーで行った方がいいなあ・・・と思いつつ、無理やり料金を払い、店内へ。


『Jack's』はNadiだけじゃなく、空港、デナラウマリーナ、各ホテルにも入ってる有名土産屋さんで、ビックリするほど沢山の店員がつきっきりで接客してくれて、日本語も話せるので、安心して買い物できます。もちろんガイドブックにも載ってます・・・


・・・が、かわうそには、観光客向けの(土産屋なので当たり前ですが)ぼったくり店的な雰囲気がびしばし感じられ、一通り値段だけチェックしてとっとと退散し、街中をぶらぶらしながら他の店をチェック。



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

Nadiのメインストリート。



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


かわうそは『Acme Fashions』で水着を購入。37FJDと激安。


その後、色々と土産屋を回ったけど、

欲しかったものは結局『Jack's』が一番安く、全ての買い物をここで済ませました。


なんだよ~、Jack'sいいじゃん!ごめんよ~、疑って。


もう昼も過ぎたので、次は急いでUGG Factoryへ。

タクシーの運ちゃんには無名なのか、空港でゲットしたパンフを見せても場所が分からず。

『Namaka public schoolの裏手』と説明して、やっと到着。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


いつものように『待っとこうか?』、『電話してくれたらまた来る』などと言われたが、

どのくらい時間かかるか分からないからいい、と断る・・・が、これ失敗。

帰りは炎天下の中をメインロードまで歩くことになり、結構大変。待ってもらうか、電話番号を聞いて、UGGの方にかけてもらうのが○。



で、肝心のUGGブーツ、ここでは様々なUGGブーツをお好みの色、サイズでオーダーできます。

物にもよるけど、値段も半値くらいかな?

1時間もあれば仕上がるので、隣のCafeでお茶するか、ナマカやマーティンタールでランチするといいでしょう。


クロミの目当ては『グレーのClassic Short』。

UGGのお姉さんから説明、『どのタイプでも好きな色でオーダーできます、ただし○○とグレー以外で』


・・・ちーん(クロミ)


帰国日にはグレーの皮革が入荷するので空港へ向かう途中ピックアップすればOKとのことだけど、最終日は結構タイトなスケジュールだし、ここに立ち寄れる保証はないので、泣く泣く諦めることに。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


製作過程を見学。

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

校庭でラグビーする子供たちをみながらメインロードまで戻る。


メインロードでタクシーを拾い、次の目的地、『ナンディーナ』に向かう・・・が、ここで問題発生!


どこを探してもそれらしきレストランがない!!


向かいのショッピングセンターで聞くと、なんとDenarau Marinaに移転したとか。

わざわざDenarauから来たんですけど!!


ガイドブックをみて『ナンディーナ』に行こうと思ってる方、ご注意ください。


気を取り直して大型スーパーでMana島に持っていくビールと水を購入。

(別にこんなことする必要ないんですよ。庶民のかわうそ家は節約、節約)


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


やっとデナラウマリーナのフィジー料理レストラン、『ナンディーナ』に到着。

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

店員さんにお勧めフィジー料理を2品選んでもらう

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


左は魚を蒸した?ソテー?にココナッツソースをかけたようなもの(名前は忘れたけどイカバカラなんとか

右はテールスープのようなもの


テールスープは少し塩からかったけど、どちらも美味しかったです。


ホテルまではブラバス(デナラウ内のシャトルバス)で。一日乗り放題7FJD。

デナラウ島観光バスみたいで結構楽しい。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

夕方からはクロミお楽しみのSpa。

Sofitelには高級スパ、Mandara Spaがあります。

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


今回はCouple Massage 80分をチョイス。

お値段は450FJD!

もう鼻血でますわ。いや、そら天下のMandara Spaですよ、ええ、分かってますよ。

でも所詮マッサージですしねぇ・・・ 

え~、スパの詳細はクロミに譲ります。女性目線の方が有意義な情報発信になるでしょうし。

いつの日かアップされることでしょう(笑)


今日の夕食はSalt Restaurantで。

星空のもと、波の音を聞きながら、ビーチサイドで食事が楽しめます。

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

オントレはフィジー料理のKokoda(ココンダ) Salad(左)とTuna Tartar(マグロのタルタル;右)


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

メインにYellow fin tunaのグリル(左)とPork Medallion(右)

お味、ボリュームとも◎。当然ですがBuffetより美味しいし、値段も安いです。

1ドリンクずつオーダーして、計150FJD程度。

メイン1品+1ドリンクずつなら2人で100FJDくらいかな。



さて、今晩はDenarau最後の夜。またブラバスに乗って他のホテルとそのショッピングアーケードを散策することに。


かわうそ夫妻はホテル見学好きです。

Sydneyを歩いていても、無駄にホテルのロビーを通り抜けします。(笑)



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


これはHilton。ロビー、ショップは非常にこじんまりとしてますが、宿泊棟はとてもきれいでシックな雰囲気。プールサイドからも海が一望。大人の高級リゾートという感じが漂ってきます。



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

Sheratonのロビーはとっても広くてゴージャス!

木をふんだんに使ってあって、モダンアジアンな感じです。ショップも豊富でした。


Westinにも行きましたが(泊まってもないホテルに行き過ぎ)、どこもとってもいい雰囲気で、また来ることがあれば、ぜひ他のホテルにも泊まりたいですね。

明日はMana島に移動です