2日目

快晴チョキ
雨の予報もなんのその。晴れ夫婦健在です。

心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

Sofitelは全室オーシャンビューですが、ビーチから遠いので実際はあまり海は見えません。
かわうその部屋も3階(最上階)でしたが、ヤシの木の間からちらりと見える程度。
ごく一部だけビーチに近い部屋があったけど、外から見た感じでは広そうだったのでスイートかな?

絶対ビーチフロントがいい!!という方は、SheratonとかWestinにそういうカテゴリーの部屋があるので、そちらがいいかも?
散歩がてら前のビーチを歩いたけど、本当にビーチは目の前でしたよ。



朝食は昨日の夕食と同じくLagoonでBuffetを。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


朝食Buffetも◎、特にパンがおししい。さすが仏系ホテル。
かわうそ夫妻は下戸ですが、朝のBuffetからシャンパンも置いてありました。



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


朝食後は部屋でだらだらしてる間に、うかつにも昼寝(朝寝?)。


起きてからプールサイドに移動して、さらに昼寝!?(笑)


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


SofitelのプールはDenarauのホテルで最大らしく、確かにさほど混雑することなくゆっくりできます。


Water Sliderもあって、クロミはテンションあげあげ(笑)


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)  心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)

LunchはA la carte restaurantの『Salt Restaurant』のサンドウィッチとシーザーサラダをプールサイドで。

お味はまあまあ。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


その後もプールサイドでのんびりしたり、


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


ビーチのハンモックで揺られたり。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


Denarauのビーチは、遠目に見ると悪くないのですが、近くで見ると水は茶色で(マングローブとナンディ川の土砂のためらしい)、南国の青い海のイメージとは程遠く、とても海に入る気にはなりません。


かわうそは最初からDenarauの海には期待してなかったので、全然問題なし。

マリンアクティビティーも全てMana島に移動してからやるつもりやったし。



夕方からはロボ料理とメケショーを見学。


Fijiのリゾートホテルは、大抵どこでも日替わりで無料のActivity Programmeが用意してあって、メケやカバの儀式、ココナッツの葉でかごや帽子を編んだりと、色々楽しめるようになってます。



心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


ロボ料理を取りだすところ。

ロボ料理とは、ロボ(地中に掘った穴)の中で焼けた石とバナナの葉を使った、魚、肉、いも等の蒸し焼き料理。


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


メケはFijiの伝統的な歌と踊りで、結構迫力満点で面白かったです。



今晩のBuffetのテーマはFiji料理。さきほどのロボ料理もだされるけど、今日はインド料理を食べにNadi Townに。Fiji料理のBuffetはManaでもあるだろうし。


Fijiは人口の約半分がインド人で、本格的なインド料理が食べられます。

正直、Sydneyにもインド料理の店は沢山あるけど、国が違えばやはり味付けも違ってくるのでは?、と思い、Fijiのインド料理を試してみました。


お店はガイドブックでも有名な『Saffron』


心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称) 心臓外科医のシドニー奮闘記 (仮称)


Sydneyでのインド料理の定番、『バターチキン』と、名前は忘れましたが、魚のカレーをオーダー。

Entreeも含めおいしかったけど、かわうそはSydneyのバターチキンの方が○。


今日のビールはFiji Gold、クロミはマンゴラッシーをオーダー。ラッシー激うまです。


帰りはタクシーで。

夜のNadi Townはあまり治安は良くないという話もありますので、店でタクシーを呼んでもらうのが良いでしょう。Denarau-Nadi間は12-15FJD。


明日は昼間にNadiに出てきて、ぶらぶら観光、ショッピングの予定。