苫小牧からは、日高本線の鈍行・鵡川行きです。
ディーゼルカーに揺られ30分の旅程。
終点・鵡川駅に12:55到着です。
ここから先の静内・様似方面は廃線になりました。
鵡川駅舎。
ここから約３分歩き、目的地へと向かいます。
「自然喰処 灯泉房」。
こちらに着いたときには５組くらいの並びで、我慢しながら待ちます。
その後もならびの列がじわじわと増えてきました。
（上の写真は食事の後、昼の部受付終了後）
30分以上待ち、なんとか入店できました。
しかし、店員さんからの残念なお知らせが…
「ししゃも寿司は、本日終了してます」
！Σ(￣□￣;) ⇒ ( ノД`)…
昨年は不漁だったのですが、今年もやはり不漁、大きさはいいけど数が少ないそうです。
ししゃもフライ。
本物のししゃも、そして流通している干したもではないので、これもなかなか食べられないということでいえば貴重(*^.^*)
サクッと揚がってあり、淡白な美味しさ(*^.^*)
こちらは、ししゃも柳川。
卵でとじたししゃも、これも(*´ω｀*)
メニューにあった「ホッキ貝とじ定食」も気になりました。
不漁の昨年以後は「ししゃも御膳」がなくなっていたのは残念でしたが、本物のししゃもを食べられただけでもよかったと思います(*^.^*)
ちなみに、過去のししゃも御膳はφ(．．)
こちらは、カネダイ大野商店。
昨年からはコロナ影響で焼きししゃもや寿司提供は中止してます。
遅い時間だったので、軒先でのししゃも簾干し販売はオスが終了。なんとかメスだけ売ってましたが残り僅か。
店内で冷凍だがオスを追加購入。
日高本線で、苫小牧へ戻りました。
(続く)