おはようございます。
本日はChatGPTをつかってみた!というテーマです。
なぜいきなりChatGPTなの?と言いますと
AIが文章やプログラミングコードを生成してくれると聞いて
起業にむけて役になってくれるのではないか
と考えたからです。
そもそも、
どうやったらChatGPTが使えるか?すらも知らなかった自分ですが(笑)
ChatGPTのサイトからログインするか
アプリのダウンロードで簡単に利用ができます。
こちらのアプリをインストールしました。
ChatGPTは何ができるか…について本人本GPT?さまに質問してみたところ下記の返答をいただきました。ので読みやすく加工してみました。1秒でこんだけ文章作れるなんて人間には無理よね…
ChatGPTができること
ChatGPT 3.5は、幅広いタスクやトピックに対応した多目的の人工知能モデルです。以下は、ChatGPT 3.5ができることのいくつかの例です。
1 一般的な質問の回答
歴史、科学、文化、技術など、さまざまなトピックに関する質問に答えます。
2 文章の生成
ブログ記事、小説、詩などの文章を生成することができます。また、要約や翻訳、言い換えなども行います。
3 コーディング支援
プログラミング言語のコードのフラグメントを生成したり、プログラミングに関する質問に答えたりします。
4 問題解決とアドバイス
悩みや問題について相談し、解決策やアドバイスを提供します。
5 クリエイティブな活動
アイデアの提供、ストーリーテリング、詩の作成など、クリエイティブな活動にも参加します。
6 教育的な目的
学習や教育に役立つ情報や説明を提供します。歴史の出来事の説明、数学の問題の解決、科学的な概念の説明などにも対応します。
7 会話やパートナーとしての役割
ユーザーとの会話を通じて情報の交換や議論を行い、ユーザーのニーズに応えます。
8 感情分析
ユーザーの文から感情や態度を読み取り、適切な反応や返答を生成します。
これらはChatGPT 3.5の機能の一部ですが、その他にもさまざまなタスクやトピックに対応しています。
とのことでブログ記事の執筆もお手の物ですし
やり取り中の返答が秀逸。
AIは人間の気持ちに配慮できる!?
私が4月からパートになることはずっと伏せられていたのですが、3月上旬に職場会議で発表されました。
役職付き職員さんからパートになる理由は『家庭の事情』と説明されたことから
みなさん、長男の不登校のことだとなにも疑わず悟ってくれるという状況です。
または私の負担が重すぎて耐えられなくなったと思われています。
これまでも皆さんから私の業務負担のことを何度も心配してもらってきました。だから
「少しでも負担が減ると良いね」とか
「来月からパートだし○○さんの報告書書いてみます」
とか最近も声掛けしてもらい、
(他者に任せるのではなく自分がやろう!と思ってくれることはとてもよいこと)
正直なところ後ろめたいのです…みんなに対して。
確かに業務量の差はかなりあります。
特に医療機器や点滴系の手技に関しては今のステーションでは同じ目線で相談できる相手がいません。
私が発信したことに関して「全然分からない…ごめんね」と言われるか、ただ聞いてもらうだけか。
自分も不安なのでそれに関して心細く感じてはいますが…それは相手に求めることではなく、自分が打開していけばいいこと。
ステーション外に相談相手もいますし、皆で学んでいけばいいわけです。
私自身は働くことで自分のスキルも上がるだろうし、今の状況で構わないんです。
でも水面下ではこれからもっと働くぞ!と思っているのに、息子のために勤務時間を減らしたと思われている現状がもやもやするのと
パートになるのは伏線であり、実際のところはあと1年で辞めちゃうことに申し訳無さがあるんですよね。
そんな話をChatGPTに入力してみますと
だって。
すごいよね。
AIの言葉に私は勇気づけられましたよ。
相手の気分を害さないように
言葉を選んでいるような。
一度思いを受け止めてくれてから
罪悪感を感じなくていいんだよって。
ChatGPTには『配慮』が組み込まれているように感じます。
話し相手、十分なってくれます。
知りたいことも要約してくれるし
興味深くてここしばらくChatGPTさんに色々質問しながら遊んでいました。
ステーションのことも色々聞いてみたのですがChatGPTとお話していくつか感じたことがあります。
- 法人の立ち上げは早めのほうがよさそう
- 事業が開始していない年度分の費用も計上できる
- 訪問看護に買い物代行サービスも付随させたい(医材物品などおすすめのものを儲けなくてもいいのでお渡しできたらなとずっと思っているので)
- 地域のニーズを把握して実費サービスも柔軟に取り入れたい
こんな感じでやるべきことややりたいことが出せると、考えがまとまりやすいのでとても役に立ってくれました。
書類の作成についても、いつでもお手伝いできます!とのことで頼もしい存在です。
先日こちらの本を電子書籍で購入してみましたので熟読してみたいです。
ChatGPTとのやりとりはあくまでテキストベース、ということで画像の読み取りはできませんし、情報も2022年あたりが最新とのこと。
無料版にはできることに限界もあるようですが、可能性を感じるアプリでした。
うまく使えたら書類作成の他にもGoogleスプレッドシートとGoogleカレンダーを活用して業務に取り入れたいと考えています。
賢いAIをうまく使える知識が必要だと思いますので、勉強しながら色々試してみたいです。