おはようございます。
最近はめっきり仕事の…しかも楽しくないテーマな記事ばっかりなので
久しぶりにお金のお話でも。
といっても楽しい話ではないのですが
今から3年前はFXツムツムで良い感じな副収入があった私。
あの頃はよかったー(笑)
当時経験も少なかった私は調子に乗りユーロの売りポジションすごくたくさん持ってしまったのですよね…
その年の夏を境に為替がどんどん円安になってゆきました。膨れ上がる評価損。
私は損切りする勇気もなくただ見守ってきました。
長期で保有していても副収入が途絶えるだけで生活に影響はないということと
スワップポイントが溜まっていくから気長にまとう、暴落はいつかある、と判断したからです。
そうこうしているうちにこの半年くらいでスワップポイントがマイナスになっていきました。
原因はゼロ金利製作を続ける日本に対し
EUは2022年夏に利上げを開始したからです。
唯一日本より金利の低かったユーロですが、日本との金利差が逆転し、それがスワップポイントのマイナスに繋がりました。
そこから約9ヶ月の今、
スワップポイントだけでマイナス15万の評価損が出ています。
全体では500万弱の評価損です。
そして拘束されている資金は我が家の総資産の約半分弱あります。
この表示ももうすっかり見慣れてますが恐ろしいですよね。
資金拘束リスクがめちゃくちゃ高く今更どうにもならない状況です。これでもFX口座の維持率だけはしっかりあるのでなんとか耐えることはできています。
ほんと幸いにこれまで取り組んできた家計管理がスムーズなおかげで
評価損を抱えていても月々の家計で貯金はできていて実生活で困ってはいないのですが…
この3年は投資の機会が減ってしまいました。
少額でしたらチャートを読み短期取引をすることも可能ではあるのですが…
これ以上FXではリスクを取るべきではないと思っています。チャートに貼り付けないのでタイミングを逃してしまうし、私の生活スタイルでは短期取引が難しいのですよね。
もしツムツムが再開できる日が来たらもっとリスクを下げてやりたい。
長期のチャートは読んで無謀なポジションを持たないようにしたいですね。
ということで、今はたまに評価損チェックしてチャート読みをさらっとするくらいで動きはありません。
ユーロ、ずうっと円安の流れでしたが最近は下降トレンドになってきていますね。
私は大きい流れの時間足…月足、日足くらいしか見ていませんが
月足ではずいぶん前にペナント上抜けして円安のまま。
日足では写真のようにペナント形成中です。
ってたまに見てる。
8時間足はトレンド転換して下降トレンド入りしたと読んでいます。
ピタッとはライン来てないけど…
クレディスイスの破綻問題、買収劇とファンダメンタルの動きも不安要素が出ているので今後の動きに注目したいところです。