おはようございます。
最近は仕事のことばかりに頭が行ってしまい、つい後ろ向きなブログになってしまい申し訳ありません。
 
ここで吐き出すことでこれまでも考えをまとめたり、スッキリさせることができてきたのでしばらく経過を書いていくことにします。

 
この一週間。
面談があるというところまで記載していましたが、その後動きがあったかというと私自身にはなにもなかったです。
 
まずこの1週間、管理者はコロナの濃厚接触者に該当してしまい自宅待機となりました。
前回とは違い、体調面は問題ないため、自宅内でできる電話連絡やシフト調整などはリモートにて介入してくれていることと
欠員が1名だけなので…シフトもさほど困りません。私からしたら全然平気やぁ。
 
 
そんな中でも朝4:30にバルン閉塞の発熱で呼び出しがあったり
 
別で発熱者発生して、クリニックの主治医から抗原検査や採血、点滴指示が出てフルPPEで対応したり
(これはグレーゾーンぽく一般的な訪問看護業務ではないみたいです。あ!ちなみにコロナではなく脱水でした)
 
ペースメーカー挿入中の方が訪問すると脈拍30台で受診調整からの救急搬送にすったもんだしたり
(ちなみにペースメーカー異常ありませんでした。この方も脱水でパルスオキシメーターも実測も脈が触れにくかった。)
 
暑い季節なのもあってもともと体調が芳しくない方は脱水で状態悪化しやすい時期ですね。
気を付けていかなければ。
 
ほかにも施設内のデイサービスで急変対応したり…なんやかんやありますなー。
 
事件的なイベントはなぜか私が高確率でかっさらうというジンクスがあって。
みんなには大変や大変やと慰めてもらっているのですが、私自身としてはそのことそのものには困難感は感じていません。
いいのか悪いのか?これまでの経験が生かされていて…もっと大変だったからね。なんともない。
 
 
あと前回の流れからものすごく周囲からの支援が得られるようになっていてシフトにかなり余裕がある。
「あら?こんなに楽していいのかな?」って感じです。
 
 
 
 
 
ちなみに面談では今の職場の状況と問題点について、あと職場環境を改善するためにはどうしたらよいかなどの質問をされました。
 
現状についてはここしばらくずっと忙しく疲弊していたのが、コロナの欠員が出たことがきっかけになり、残った人も休んだ人も(特に常勤看護師)の心がぽきんと折れてしまっている状態。今、忙しさは落ち着いてはきたが、これまでのツケが回ってきてみんなの気持ちがバラバラで…修復がむずかしくなってしまったと思っていると伝えました。
 
また私が一番懸念していることは、同僚が退職後「私しか行けない訪問先」が増えてしまうこと。
この規模になったなら、どの看護師もすべての利用者さんに訪問できるように調整が必要だと思うこと、
私一人行けても意味はない…医療処置のある利用者さんを制限しなければ難しいのではないかということ、
私自身は医療度の高いかたの訪問(ターミナル期の退院支援など)がやりたいので私のやりたいことは離れていくこと。
 
仮に新しい職員さんが来てくれても…
職場環境に不満があってこれまでのみんなは退職しているため、根本的な解決にはならないということ
…お話ししました。
 
上の方たちはまだ退職の意向を示した同僚を引き留める手立てがあると考えていました。
管理者交代後1年半は職場会議がほぼ行われていないことをお話しすると「申し訳なかった、こちらが管理者に指導すべきことだった」と謝罪されました。
そして「ステーションには看護師以外の職種もいてみんなよく見ている、一度みんなで話し合いましょう」と提案がありました。
 
職場全体の環境が変われば…あるいは?
いや…給与面での不満もあるし、引き留められないよね…

思っていることを全部言ったら関係性が崩れて終わりなのでは…

私には不安しかありません。

ちなみに同僚が退職するという事実を知っているのは今のところ私だけ。

みんなまだ知らないのよ…事態がもっと深刻なこと。そんな状態で何を話し合うのでしょうか。

 

 

 

そんな不安の中、カンファレンスが開催されました。

私たちから聞き取った内容をまとめてくださっていて、パートさんに勤務時間の延長等の交渉をしてくれていました。

そして「いま看護師の負担が大きい。事務・リハビリが代行できる業務はないか」というテーマで話し合いがありました。

今すぐできるところ、そうでないことありますが、私が嬉しかったのは看護師の業務負担軽減に力になりたいと、それぞれ言ってくださったことです。

 

看護のことはステーションの看護師で解決するしかないと思ってきましたが、

ほかの事業所の看護師や看護師でない職種の支援も得られる(かもしれない)…少なくとも協力したいと考えてくれているいうことに安心しました。

私はここしばらく孤独感が強かったので、それがちょっと薄まった気はします。
 
でも実際はなぁ…と思ってはいるのですが
同僚の子から「退職の意思がすごくぐらついた。でも子供のことを考えるとやっぱり辞めます」と連絡があり…
上のひとたちすごい…と感心しました。
今後の展開、どうなるかはまだ分かりません。
残ってくれたら嬉しいけれど、私はそれを強要できませんし、彼女の人生を応援してあげるべきだとも思う。
とりあえず私の咳が治まらないのですごく心配してくれてて…
いっそのこと私が職場で倒れてみたら思いとどまってくれるかな??
いや、それなりに元気やからさすがに倒れるのは現実的ではないわ(笑)
 

だけどねぇ…

最近は毎日睡眠が十分にとれなくて3時半に目覚めてしまうし

朝なんとなく動悸もしますし

病院時代に気になっていて、訪問看護になってから落ち着いていた不整脈を自覚する頻度も多くて

 

私自身…平静を装って働いてはいるけど、何かしらストレス反応で病んでる感覚があります。

「うつ気分」ほど該当項目は多くないですが。

「やっぱ居てくれないと私だめだ…」って、ずるいけど逆手にとってアピってみるかなぁ…うーーん。

 
 
ちなみに面談では訪問看護の一通りが学びたい、制度的なことも知りたいという希望は把握してもらっていて
訪看3年目の私はその段階にあると言ってもらえたのですが、いわゆる昇進については一切話がありませんでした。
やっぱり幻聴だったのか?それかメンタル弱そうだし撤回??…っていうのは冗談で。
まぁ妥当なところ考えると、私の負担に配慮してくださっているのではないかと思います。
この先、だれも職員が補充にならない場合、私が潰れたら…ステーションはいよいよ回らなくなります。
ゲホゲホと咳をしてると目立って…彼女も心配してくれているように周囲からは体調悪そうに見えるのだと思います。
体調そのものは大丈夫なんですけどね…
だけど悲しいかな私の咳喘息発症のきっかけはアレルゲンではなくって過労やストレス+感冒が関与しているので、メンタル面強くないのは認めざるを得ないし。
 
 
メランコリー親和型性格って聞いたことありますか?いわゆる昔ながらのうつ病の発症前に多い性格傾向って言われるんですが



ご覧のようにいわゆる自己犠牲型で…私結構当てはまるところが多くて。
完璧主義ではないし、適当なところもあるんですけど…
よく仕事でいろいろ任されてパンクしてしまうんですよね。

これまで繰り返してきて私自身、自覚があるのと多少はキャパも増えて対応できる量は増えてはいるんですが…私の体は一つしかなく時間も有限です。
なるべく自分で抱え込まないようにとか、明日すればいいことは今日はしないとか、意識するようにはしています。

今はちょっとキャパを侵食されてきているので、自分で防衛線張って限界超えないよう守っていきます。

 

 

とりあえず勤務まわすことと、休めるときは休んではやく体調戻さなきゃですね!

最近、簿記の勉強やっていませんが、安いビジネス本を読むようにしています。
 
 

安いのは200円くらいで読めるんですねぇ。電子書籍はかさばらないのでいい。

 

ごろごろしながら自己啓発できたらなーって思って流し読みしています。

また何か得るものがあればブログにも書こう。

 
よし、ちょっと考えまとまりました。
また明日からぼちぼちいきます。