割当枚数が1100枚(11万株)のSBI証券で補欠当選を頂きましたが、繰上当選ならずでした。

これにより、10月分の前半は、すべて外れたことになります。

後半については、7日締切りの浜木綿、ワシントンホテルの他、10日締切りのインティメート・マージャーなどがあります。

これらは、それぞれ主幹事証券が野村、三菱UFJモルガンスタンレー、みずほとなっており、IPO優遇措置を受けることができません。ワシントンホテルを見送ると、おそらく全敗だと思います。

発表された中で期待できるのが、ジェイックでしょうか?

主幹事証券が日興となっています。日興と言えば、IPO当選率が80%以上と優遇措置の恩恵をモロに受けていますので、期待できそうです。割当枚数自体が少ないので、どうなるかわかりませんが・・・ね。

その他は、値上がりする期待が低いものが多く、今月は、IPOでの利益は厳しいかもしれません。