小学校6年生のとき、千葉県・下総神崎、青年自然の家での林間学校。
中学校2年生のとき、群馬県・高原千葉村でのグリーンスクール。
大学2年生？3年生？どっちだったかな。たしか長野県六合村でのスキー部夏合宿。
この旅行で共通して行われたのが、夜の楽しみ「キャンプファイヤー」。家路や燃えろよ燃えろをみんなで歌いながら…
楽しかったなぁ。
いまの時代もありましたね…
キャンプファイヤー‼️
でも、今日はキャンプの話しではなく…
クラウドファンディング
についてです。
※一体全体何の話をしているのか訳わからない💢
いい加減にして‼️と、マネージャーに叱られてしまいました😅
まぁちおんがくきょうしつでは現在、幻のピアノと言われる大橋ピアノのディアパソンブランドのグランドピアノを修復したいと、皆様からの温かい支援をお願いしております。
そのプロジェクトを
キャンプファイヤー
で立ち上げたんです。
そう…
草彅剛さんがCMをやっているあのキャンプファイヤーです。
このピアノは教室にある唯一のピアノ。現存していること自体が珍しいピアノで、簡単に言うと、いい材料を惜しみなく使い、ヨーロッパに負けないピアノを作ろうと、名工、大橋幡岩さんが制作したものです。ところがいまは、このままでは弾けないと調律師さんが音を上げる状態なのです。
調律が保てない
ピアノ全体が弾くだけで大揺れする
鍵盤が思うように働かない
ペダルが機能していない部分がある
響板割れしている
あげればキリがないほど病気なんです。思い出たっぷりのピアノなのでなんとか修復したいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
修復に対する支援もそうなのですが、一番声を大にしていいたいこと…
確かに新しいピアノは音もいいし綺麗。でも古いピアノにもいいところめあります。
そのピアノが作られた歴史もそれぞれあるんです。
ピアノだけでなく全てのこと言えますが、
捨てられたらそれまで‼️
素晴らしいものは、修復して後世に残していくのも、我々のやるべき事なのかもしれません。
それに今はSDGsの時代。
使えるものは使う！無闇に捨てたりせずに大切に使っていきたい！
…という意味を込めて、今回クラウドファンディングをすることにしたんです。
みなさまに俺にしか表現できない音楽をお届けしたい。ピアノが修復されたら賛同いただいたみなさまに演奏を録音して届けたい。日本で生まれた世界に通用するピアノを永遠に演奏して後世に伝えたい。
何卒みなさまのご支援をいただきたく、ここにお願いします。
【幻のピアノ『大橋幡岩モデルのディアパソンピアノ修復プロジェクト』】はこちら‼️
https://camp-fire.jp/projects/view/452013
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