需要と供給

夏定番のアイスクリーム・・・

国内の食品ロスは年約５００万～８００万トンだそうです！
天気予報に基づき食品の需要を予測し、余剰生産で
廃棄されている「食品ロス」を減らす・・・
そんな実証実験が計画されているそうです。
暑くなると恋しくなるアイスクリームは、最高気温が
２８度ぐらいまでならよく売れ、それ以上暑くなると
売り上げは急落するそうです。
理由は口に残る甘さが敬遠されるようになるためで
ジュースなどの飲料も同様で、３２度を超えると
売れ筋はお茶になり、最後はミネラルウオーター
になるのだそうです。
日々の天候に応じた需要予測を、生産や在庫管理に
きめ細かく生かせば、食品のロスを
大幅に減らす事も可能だそうです！
是非、実現してほしいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営繕　萱野