ほっこり劇場
「ハッピー・リトルアイランド」
ご覧になった方々の感性が光る感想が寄せられているので、少し紹介します。
「山あり海あり、街中と佐賀県内をあちこち引っ越し(移住)しながら、地域のコミュニケーションの大切さを感じています。人々の申請綱心遣いが1番ありがたいです」
「これからの時代にとても必要な内容で、とても興味塚かった。一人じゃできないことでも周りの人と力を合わせ助け合うことで、いろんな可能性や幸せを感じられるだと。私も体験したいです」
「ギリシャ映画を興味深く観ました。川副町とイオリス島の共通点もあり興味深かった」
「実家は農家で自給自足の生活。暇なときは豆や野菜を作り、農閑期に母は手の込んだおはぎやおこわを作ってくれたことが懐かしく感じました」
「人間は一人では生きられない。力を併せて助け合って生きることのの大切さ」等。
島の暮らしはあるものはある。
ないものも多い。不可解なことに島の老人は終日愉しんで何かをしている。しかも、長寿で生活に満足している。
ジャムの材料となる果物を「いるだけ持って行ってもいい」と移住者に各安で契約する。移住者は島の中で敢えて安い値段で販売する。 島は回る。
ワークショップ
環境にやさしい~『ミツロウラップ』のワークショップに湧きました!
小鉢に少し残った豆腐やコップに入れたジュースをひとまず冷蔵庫にとラップを使用する日々から、新しい世界が見えた気持ちになりました~
「使い捨てない、食用ラップ」はVOGUEJAPANでも紹介されています。
布選びはお好みの柄で、素材は綿、そして薄めがおススメです。
しわをアイロンで伸ばし、使うものの大きさに合わせて布を裁断。(今回は、小鉢やコップ用)
アイロン台が無くてもこの通り、新聞の上にクッキングシートを敷き、その上に布。そして「ミツロウ」を置き、さらにクッキングシートを。白いぽつぽつが「ミツロウ」です。
みなさんの熱い視線がアイロンに注がれる緊張の一瞬。
アイロンは中温で、焦る気持ちを抑えてゆっくりとっ~!「ミツロウ」身が染みるように溶けていくのが、クッキングシートの上から透けて見えますよ~!
全体にロウが溶けて広がったら熱いうちにそっと上のクッキングシートをはがし、ロウがしみた布地を端からそっとはがします。
1分くらい乾かしたら出来上がりです。
一同感性の声が上がりました(^_^)/
皆さん、お一人ずつ制作に挑み楽しい思い出と一緒にミツロウ(エコ)ラップをお持ち帰り頂きました。
因みに市中では、ミツロウラップは希少ということで高価です。エコやSDG’sを旗頭に高かったり、新たな消費ジャンルの旗印になったりするのも、ちょっとなぁ~と。
エコやSDG’sは本来、もっと身近なもので、お金のかかるものではなく、暮らしそのものが自然の一部として共に循環していたかと。