午前中はあの有名な花嫁のれんを見に行ってきました
（神社は思いの外遠く断念…残念すぎる）
花嫁のれんが舞台になった？旅館のドラマ
めちゃくちゃ見てたんだよね、私
（大女将が厳しくて怖いけどそれがクセになる）
花嫁のれんは嫁ぐ際に
花嫁の親御さんが用意するのれんのこと！
最低50万で高いものだと100〜200万くらいするみたい
まず自分の家ののれんをくぐり
次に嫁ぎ先ののれんをくぐる婚礼の風習で
結界をつくるという意味もあるみたい
覚悟ののれんとも言われてるよ！
ひょえええええええ
これが明治時代
これが平成の花嫁のれん
最初に展示してあったのが令和ののれんみたい！
現代結婚式をしない夫婦も多い中
令和の時代でもまだ受け継がれてるのすごいね
展示物は借りたもので実際に花嫁がくぐったのれんなんだって
ちなみに私はこの大正時代のものが綺麗だと思った
色合いが可愛い
娘が金沢の伝統文化を大事にする家柄の人と結婚するとしたら
私も用意しなきゃいけないんだもんね
娘の花嫁姿は絶対見たい
