先日、錣山部屋の千秋楽打ち上げパーティに参加し、乾杯の音頭をとりました。


今場所の錣山部屋の成績は、豊真将関が9勝6敗で来場所三役復帰が確実に、

また序の口での優勝など、大いに場所を盛り上げてくれました。


来場所の活躍が大変楽しみです。


トモタロウBLOG


本日、民主党輿石幹事長に対し、離党届を提出致しました。


去る6月26日の衆議院本会議において消費税増税法案が採決され、私は、この法案に反対票を投じました。


私は政治活動を通して一貫して「国民の生活が第一」を主張してまいりました。


今まずやるべき喫緊の課題は、被災地の復興、福島原発事故の収束、そして景気回復のはずです。
野田総理は、国論を二分している問題にかかわらず、国民に信を問うこともなく大飯原発の再稼働を認め、一方ではこの経済状況下での消費税増税を決めました。
私はこの決定をを決して許すわけにはまいりません。


3年前の夏、国民の皆様から政権を任された一人として今回の離党は苦渋の決断でした。
しかし、なぜ自分が政治家を目指したのか考えると、国民と約束したマニフェストの信念を曲げるわけにはまいりません。


私はこれからも「国民の生活が第一」を肝に銘じ、自分の信じる政策を愚直に訴えてまいります。

先日、いわゆる消費税増税法案が衆議院本会議において可決されました。


私は、本会議でこの法案に対し反対票を投じました。



3年前の夏、我々はマニフェストを掲げ国民の皆様から政権を任されました。
しかし、現野田政権は、マニフェストの旗を降ろし、この衆議院の任期中は行わないと約束したはずの消費税増税を断行しました。


民主党の第一の理念は、「国民の生活が第一」だったはずです。この経済状況下での増税がどれほど国民生活を苦しめることになるかすぐにわかるはずです。



私は、国民との約束であるマニフェストを破るこの行為を許すことができません。



3年前の夏、「国民の生活が第一」のもと、自分がなぜ国会議員を目指したのか、そして皆様に訴えた初心を忘れることなく、これからも行動してまいります。