唐突ですが、
今日の練習で要求したのは、
チームメイトに文句を言え、ダメなことを指摘しろ
悪口は言うな
人のせいにするな
他人を攻撃するな
ハラスメントを含め、そんな風潮に流されていた
でも、気が付いた
それの大事だけど、それ以上に
他人に関心が持てない事や、
他人に意見を言わない事や、
他人とコミュニケーション取れない事
こっちの方が危険だった
不満に思っても伝えないとどうなるか
例えるなら「不満ガス」が溜まる
そのガスは「陰湿な」ガス抜きを発生させる
こんな問題もある
けど、もっとシンプルに
「思ったことを素直に伝えられない人づくり」
をしてるとしたら問題がある
正論も時と場合と時代で変えなければ歪む
現に今日の個達は、ボールで会話できない
誰かが転んでも、無関心でリアクションもない
あっても、「大丈夫?」かなぁ
「アホ」とか「なんでやねん」すらない
「どうした」とか「病気か」や「そうゆうの要らんから」
なんて言葉は聞こえない
だから、人のミスにいちいち文句を言えって
一挙手一投足に、反応して言葉で何かを伝えろと
ハラスメント、やりすぎ、
現代でタブーとされている事の中にも必要なことはある
その判断は俺がする