「雑魚どもよ、大志を抱け!」って映画がある
ビックリするくらい色んなものが表現されている
純粋も弱さも悪も楽天性も
書き切っては薄くなってしまうほど、存在する
人間てのは未熟で未完成で、
それでも卑下せずに生きて良いのよ。
そんな気持ちにさせてくれる映画です。
心の中に浮き上がってくる
何とも言えない色んな感情を人は簡単に、
咀嚼も整理も言語化もできない
みんな、そんな風な経験があり、
人はみんな、そんな位に生きている
そんな我々は、こんな映画に
勇気をもらえる
「それで良い」って
自分なりの生き方のヒントを貰える。
弱い友と弱い自分と、
弱い友の強さと、弱い自分の強さに気付く
拳骨(げんこつ)握る場所は必ずある
拳骨握る勇気は必要
この映画には色んな
スパイスや味やコックや器や客や盛り付けがある
子供と一緒に見てください
自分だけで見てください
子供に一人で見させてください
それぞれ地獄トンネルを持っているので…。