夕べは久しぶりに5・6年生のゲームを観察した
それぞれの段階は違うのが、
成長した部分と解決した方が良い部分を観察
「自分で行く」と「自分だけでやる」の違い
自分のやり方で出来るスペースやフリーになる人を
意識出来なくなってしまう
熱い戦いとせこい反則は違う
点を取りに行こうとする姿勢の中に
最善の方法を思いつく作業が見えない
決まりを決めるんじゃない
状況によって作戦は変わるべきで、
何が最善かは常に変わる
それを探そうとする考え方と、
実践してみる実験が必要かな
ベンチからの指示じゃなく、ピッチで思い付かないと
シャビは選手の頃から監督だった
もっと「自分で」行った方が良い個もいる
「次」のための「今」を考える習慣が必要な個もいる
「個人力」を生かす目的を考えるべき個もいる
そのレベルまで行けたのなら、
もっと高いレベルを求めたら良いと思う
「斜め」の動きや入れ替わりで翻弄するとしたら、
一人ではできないでしょ。
人によって段階は違うので、
自分に必要な選択をするべきだ
考え方は素直に、柔軟に、思い込みを無くすと良い