【三井住友カード】ご請求金額確定のご案内        その1

7時間前2023/11/03 金曜日 09:19

※本メールは次回お支払いがあるお客さまに配信しています。    → もっともらしい言葉だ。

  
平素は三井住友カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。次回のお支払い日についてご案内いたします

 
「お支払いについてのご案内」                             → 支払日はあるが、支払金額が書いてない。普通、請求金額が確定すればその金額が書いてあるはずだ。楽天なども今月分はこの金額ですと知らせてくる。それがなければ、確定と知らせる意味がないだろう。例えば、支払金額が4万円だから、支払日までに残高をそれ以上にしておいてほしいというのが目的のはずだ。
 
お支払い日
 
11月3日(金曜日)      → 月の最初だね。こんなに早いことはないような気がするが、、
 
ご利用明細のご確認はこちら                    → これがおかしい。少なくても、金額くらいはこのメールにあるはずだ。金額や明細を知ろうとしてメール内をクリックする人をだますのがねらい絵だろう。メールを離れて正規のサイトにいけば問題ない。

※Vpassへのログインが必要です          → 何か分からないね。三井住友カードなら、三井住友へのログインだろうに。
 
 


  健康を奪われた人間の苦悩は大きい。働けなくなるから生活が大変というだけでなく、誰もが当たり前にできることができないから悲惨だ。苦しいから何一つ楽しむことはできない。若いうちに心臓病にされた人などはまだこれからの人生だろうにスポーツを楽しんだり旅行を楽しんだり、そして恋をしたりなんて、全て不可能になる。健康を奪われることがどんなに恐ろしいことか考えれば医療ミスの怖さが分かるだろう。


 患者が死ななければ医療ミスは表面化しないことが多い。さらに、死んでもなかなか訴訟はできない。証拠があるか、証明してみろ!と主張されるからだ。証人になる人はまず見つからないし、証拠も見つけにくい。自分の立場を悪くしてまで患者のために証言する医療関係者はいないのだから。
 さらに、裁判では原則裁判官は医療側についてしまう。たいてい、医者側が勝つ。それが結局医療技術が進歩しない最大の理由だと思う。ミスをしても何の罪にも問われないからいろいろなことがいい加減だ。だから、病院でコロナの集団感染が発生したりする。

 問題は医療ミスをした医師だけではない。そういう医師を黙認し擁護までする関係者も同罪だろう。だが、自分の立場を悪くしてまで患者のために何かしようとする医療関係者はいない。ガラスの家に住んでいる人間は石を投げてはいけないという西洋のことわざ通りだ。

  生徒に問題が起きたときに、その原因が学校の不適切な扱いということをごまかすために家庭のせいだと言い張る担任。それを真に受けてしまう親もどうかと思うが悪いのはだます方だろう。投資詐欺で肩書きで信じてしまう人がいるが、本物でも信頼できないのに本物かどうかも分からない肩書きで信じてしまうなんてあまりに甘すぎると思う。


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