福岡県内で激増中のパソコンサポート詐欺   その1

  福岡県警早良署は26日、福岡市早良区高取1丁目の男性がパソコンのサポート詐欺にあい、電子マネーカードを購入させられてだまし取られたとして、防犯メールで警戒を呼びかけたという。この詐欺は増えていて、ずいぶん、警告が流れていると思うが、だまされる人はどんどん増えている。

 署によると、25日午後1時55分ごろ、被害者が自宅でパソコンを使用中、画面にエラーメッセージが表示されたという。連絡先の番号に電話したところ、削除プログラム契約名目で電子マネーカードを購入させられて、お金をだまし取られたという。

 県内や佐賀県などでも同じような手口のサポート詐欺被害が相次いでいるそうだ。

 これは単に、サイトの中の何かをクリックしたり広告をクリックしたりするとそういう表示がされるようになっているだけのことだ。例えば、ライオンのアイコンをクリックしたらライオンの動画が流れライオンの吼える声が流れるのと同じなのだ。広告をクリックしても出ることがあると言うから、サイトの種類とは関係ないようだ。ウィルスがどうのこうのというメッセージはもちろん嘘なので、その画面を右上の×ボタンで閉じられたら、閉じて終わり。最悪だが絶対有効な方法は電源を長押しして強制終了することだが、保存してないデータは消えてしまう。
 
 

 

 

  特殊詐欺をする人間は大儲けはできるが捕まることもある。だが、医師はつかまらない。医療ミスもセクハラも医師は処罰されない。反対に治療費名目でもうけられる。そういう意味では医師の方がはるかに悪質と言える。

 医師のセクハラ問題も患者の泣き寝入りに終わってしまうのが普通だ。

 処罰されるのは立場の弱い技師などで医師が処罰されるということは非常に少ない。医療ミスをし放題で、医療ミスがあったら医療関係者が全員で隠蔽に取り組むという今の状況は、医療だけちっとも進歩しないということの原因になっていると思う。いい加減なことをしても罰を受けないから、今回のコロナなどでは病院内でクラスターを起こす。感染症対策もいい加減にしていたのだろう。それでも平気だから。さすがにそうではない病院もあるだろうが、そう考えてしまう。医療ミスの隠蔽をして治療拒否をしていた病院では採血の後、針を刺したところを押さえる脱脂綿すら渡さなかった。信じられないほどいい加減だった。あのような病院にコロナ患者が入院したら大クラスターが起きても全く不思議はない。どうして、病気を治す病院でクラスターが起こるのだろう、反対じゃないかと思うだろうが、実はいい加減な病院は多いのだ。

 ちなみに、採血の後は脱脂綿で押さえ、10分ほど押さえてくださいというのが普通だ。それが当たり前なんだけどね。



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