「年金の還付金がある」と300万円だまし取られる被害   その1
 60代女性が還付金詐欺でおよそ296万円、70代男性が架空料金請求詐欺で30万円だまし取られたと、12日、鳥取県警が明らかにしたという。鳥取県警によると、被害にあった米子市の60代の女性は、10月4日、自宅固定電話に年金事務所の職員を名乗る男から「年金の還付金があり、書類を送付しました。手続が必要ですが、どこの銀行で手続しますか」という電話があり、金融機関名を伝えたという。年金の還付というのは新しい手口だ。保険料の還付とか医療費の還付というのが今までの手口だった。何でも還付といえばだませると思うのだろうが、年金の還付なんて聞いたこともない。払った年金を国が返すはずがない。その後、別の男から「ATMで手続きする必要があります。ATMについたら電話してください」と電話があり、金融機関のATMで男の指示通り、キャッシュカードを挿入し、ATM画面で操作を終えたという。 しかし、男から「エラーが出ました。他の口座はありますか。旦那さん名義の口座でも結構です」と言われ、夫名義のキャッシュカードで同様の操作をしたという。さらに翌日、再度同様の手続をするよう指示され、合計3回にわたり約296万円をだまし取られたという。一度に振り込める金額には限りがあるので、向屋って何度もだますわけだ。
 

 

 

 

  特殊詐欺をする人間は大儲けはできるが捕まることもある。だが、医師はつかまらない。医療ミスもセクハラも医師は処罰されない。反対に治療費名目でもうけられる。そういう意味では医師の方がはるかに悪質と言える。

 医師のセクハラ問題も患者の泣き寝入りに終わってしまうのが普通だ。

 処罰されるのは立場の弱い技師などで医師が処罰されるということは非常に少ない。医療ミスをし放題で、医療ミスがあったら医療関係者が全員で隠蔽に取り組むという今の状況は、医療だけちっとも進歩しないということの原因になっていると思う。いい加減なことをしても罰を受けないから、今回のコロナなどでは病院内でクラスターを起こす。感染症対策もいい加減にしていたのだろう。それでも平気だから。さすがにそうではない病院もあるだろうが、そう考えてしまう。医療ミスの隠蔽をして治療拒否をしていた病院では採血の後、針を刺したところを押さえる脱脂綿すら渡さなかった。信じられないほどいい加減だった。あのような病院にコロナ患者が入院したら大クラスターが起きても全く不思議はない。どうして、病気を治す病院でクラスターが起こるのだろう、反対じゃないかと思うだろうが、実はいい加減な病院は多いのだ。

 ちなみに、採血の後は脱脂綿で押さえ、10分ほど押さえてくださいというのが普通だ。それが当たり前なんだけどね。



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