ネットで依頼したロードサービスの高額トラブル急増 バッテリー作業10分に5万円請求も  その4
 国民生活センターにも、サイトに表記のある「基本料金」とは別に、「〇〇作業料」や「緊急対応費」などと称して料金を請求されたケースも報告されているという。作業や契約内容、料金について、キャンセル料が発生するのかを事前に確認するのも重要だという。基本料金は、最低かかる料金だから、それに、いろいろ加算されていくわけで、実際にいくらになるか確認しなければいけないだろう。「これこれこういう状態だが、全部でいくらかかりますか?」というふうにだ。そうでなければ、来た業者の請求されるままになってしまう。そんなにひどい料金は請求されないだろうと甘く考えているとインターネットには詐欺に近い業者がたくさんいるから、大金を請求されてしまう。

 請求内容に納得できない場合はその場での支払いを断ることも必要だと、同センターは呼びかけるという。その際は、現場では後日納得した金額で支払う意思を示すことも忘れではならないそう。断ったことで、業者の態度などから身の危険を感じた場合は、警察への連絡を勧めているという。なかなか、大変なので、料金の事前の確認や何より業者の選定を慎重にすることが大切だろう。

 損保協会のNさんはこう話すという。

「出掛ける際は事前に車の状態をよく確認してほしい。また、万一、故障などのトラブルにあった際は、損害保険会社や代理店に連絡して対応してもらうのがトラブルに巻き込まれないために重要です」ということだ。車の点検は法律でも定められているし、出先で故障しないようによく調べておくことが大事だろう。そして、何かあったら、損害保険会社を頼ることが大切ということだ。

 

 

 

 還付金詐欺はこれほど警察やマスコミが注意しているのに反対に被害者が増えている。特殊詐欺の被害は北海道で前年のの5倍になったという。医療費も高額、介護保険料もきつい、だから、よけいだまされやすいのだろう。きついから苦しいから保険料の還付があるという詐欺にころっとだまされてしまう。少しでも還付金をもらって生活を楽にしたいという思いがあるのは無理がない。悲しいことだ。

 点眼には深刻な副作用がある場合があるという。だから、点眼を無責任に勧めるのも健康を奪う詐欺の一種になる。可能性は低いにしてもだ。目薬を日常的にさすのは良くないという話は以前聞いたことがあるが深刻な副作用はないということだった。緑内障などでは点眼が必須だがあれも点眼は無害だから念のためになどという感覚で点眼をしてはいけないわけだ。

 同じようなことはかなりあって消毒が有害というのも衝撃的なことだった。私はまじめに毎日消毒していたから治りが遅かったのだ! 母に「そんなに消毒しない方がいい」と言われていても医療を盲信している私は無視して毎日消毒していた。消毒を毎日した方がよいと信じ切っていた。だまされる人間はこんなものだ。情けないけど。一度や二度じゃない。けがするたびに同じ間違いを続けていた。そして、完治まで長くかかっていた。それなのに気づかなかった。だまされている人間はそんなものだ。
 ちなみに、消毒は細胞を傷つけるので良くないと分かり、最近は学校の保健室でも消毒はしないという。嘘みたいな話だ。

 医者、教師、弁護士など、基本的には信頼してよい職業の場合も、いろんな人間がいるわけで、肩書きで盲信するのは危険だ。

 昔、優秀な進学校だったといっても、悪徳教師のたまり場になっている場合すらある。
 
  
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