「トロイの木馬に感染…」 パソコンのサポート詐欺未遂か 北九州市小倉北区の高齢男性宅

   福岡県警小倉北署は27日、北九州市小倉北区小文字の高齢男性がパソコンのサポート詐欺未遂事件にあったとして、防犯メールで警戒をよびかけたという。署によると、同日午後1時10分ごろ、男性が自宅のパソコンを操作中、突然画面に「トロイの木馬に感染しています」などと表示されたという。画面で指定された連絡先に電話したところ、外国人風の男性から「手数料がかかります。コンビニで電子マネーカードを買ってください」などと言われたという。トロイの木馬というのはウィルスとして有名なものなので、ちょっと、パソコンのことを知っている人をだますのにちょうどいいわけだろう。自分で判断しないで、パソコンのことを知っている人に相談するとか、生活相談センターなどに相談してみれば良かったのにと思う。最寄りの交番に相談してもすぐ詐欺だと教えてくれただろう。突然、画面に大きな文字で警告が出たり大きな音がしたりしたらびっくりしてしまうのは無理はないが、そこで、落ち着いて考える必要がある。最悪なのは表示された電話番号に電話することだ。

 

 

 

 

  特殊詐欺をする人間は大儲けはできるが捕まることもある。だが、医師はつかまらない。医療ミスもセクハラも医師は処罰されない。反対に治療費名目でもうけられる。そういう意味では医師の方がはるかに悪質と言える。

 医師のセクハラ問題も患者の泣き寝入りに終わってしまうのが普通だ。

 処罰されるのは立場の弱い技師などで医師が処罰されるということは非常に少ない。医療ミスをし放題で、医療ミスがあったら医療関係者が全員で隠蔽に取り組むという今の状況は、医療だけちっとも進歩しないということの原因になっていると思う。いい加減なことをしても罰を受けないから、今回のコロナなどでは病院内でクラスターを起こす。感染症対策もいい加減にしていたのだろう。それでも平気だから。さすがにそうではない病院もあるだろうが、そう考えてしまう。医療ミスの隠蔽をして治療拒否をしていた病院では採血の後、針を刺したところを押さえる脱脂綿すら渡さなかった。信じられないほどいい加減だった。あのような病院にコロナ患者が入院したら大クラスターが起きても全く不思議はない。どうして、病気を治す病院でクラスターが起こるのだろう、反対じゃないかと思うだろうが、実はいい加減な病院は多いのだ。

 ちなみに、採血の後は脱脂綿で押さえ、10分ほど押さえてくださいというのが普通だ。それが当たり前なんだけどね。



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