クロネコヤマトからの『不在票』にゾッ 真相に「怖すぎる」「自分にも届いた」    その1

   あらゆる手口で他者から金品を奪おうとする、卑劣な詐欺行為。まさに、なんでもありだ。

 知人をかたって金銭の振り込みをさせる『オレオレ詐欺』や、ウソのもうけ話を伝えて購入代金を奪う『金融商品詐欺』、銀行員や警察官をかたって預金をだまし取る『預貯金詐欺』など、さまざまな種類が存在する。

 Kさんが経験したのは、2023年現在、ネット上で被害報告が急増している手口だったという。

クロネコヤマトから届いた『身に覚えのない荷物』の不在票が始まりだったという。Kさんはこの不在票を見て、強い違和感を覚えました。なぜならば、投稿者さんは通販で何かを購入した記憶がなかったからだという。明らかに詐欺というわけだ。

 

 

 

特殊詐欺は悪質だが、もっと悪質な詐欺は医療詐欺だ。

 
 必要もない検査や投薬でもうけることが当たり前になっているから診療報酬詐欺が起こりやすい。これはやりもしない診療をでっちあげて報酬をだまし取ることだが、無用な検査や投薬で高額の診療報酬を取るのも似たようなものだと思う。これは昔からのことで昔「レントゲン医者」という言葉もあった。もうけるためにすぐレントゲンを撮るからだ。今でもこの傾向は強い。新型のレントゲン撮影機を買うとレントゲン撮影が頻繁になると患者の間で話題になるほどだ。今は、CTなどで特にそういう傾向があるだろう。

 無駄な投薬もそうだ。患者は無駄な検査は嫌だし、無駄な投薬も迷惑なのだが、それを言ったら治療をしてもらえないから、我慢しているわけだ。治療だけしてくれとは言えない。高額の薬を出されて困ったことは私もあって本当に嫌な思いをしたものだ。経済的にもきつかった。だからと言って、パッとほかの病院に行ける環境でないし。だが、そんな病院はたくさんある。

 老人医療で大量の薬を投薬されていることについても、過剰な投薬で体調を崩している高齢者を思えば経済的な損失だけとは言えない。

 昔良い病院だったということは今も良い病院だという保証には全くならない。学校も同じで、昔がどうだったかというより、今を見なければいけない。

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