ゴールデンウィーク、下関では海峡まつりが、開催されています。
3日は、約32万人というたいへんな人出でした。
ずいぶん前に一度行ったのですが、人出を懸念して、ここのところ行っていませんでしたが、門司側から関門トンネル人道を通って行けば、渋滞に合わずに行けるのではと思い、行ってみることにしました。
歩きになりますが、思ったよりも近く、スムーズに会場に行くことが出来ました。
楽しみは何よりも、先帝祭の上臈道中です。
まだ時間が来るまでは、亀山八幡宮に参拝して、昼食をとりながらの休憩、それからパレードを見ましょう。
源平武者や太夫が、街を練り歩き、赤間宮まで行きます。
途中、太夫の外八文字が、印象的です。
美しい姿に、うっとりしました。
メイン会場では、源平ドラマ、海では海上パレードがあり、たっぷり楽しめました。
赤間宮では、餅まきもあり、なんと太夫もあでやかな姿で、餅をまくと、会場は盛り上がりました。
たっぷり楽しんで、帰りは船で門司港まで行き、海辺のしおかぜの路を歩いて帰りました。
思いっきり楽しめた一日でした。
関門トンネル人道入口
目の前の関門橋
ここも国道2号線
県境
亀山八幡宮
鯉のぼり越しに関門橋
フクの像
境内の恵比須神社
昼ご飯は、瓦そばとフグの唐揚げ
花のような綿菓子
武者行列
美しい太夫
外八文字を披露
とても美しい
後姿もあでやか
髪飾りが素晴らしい
豪華絢爛
別の太夫
こちらのかんざしも豪華
赤間宮では、餅まきも
水天門を出る太夫
後姿も素敵
メイン会場では、源平ドラマ
海上パレード
関門橋とパレード
船で門司港まで
旧門司税関
大連友好記念館
観光トロッコ潮風号
しおかぜの路をゆっくり歩く