昨日(2月20日)、リーデンローズ福山 で 開催された

ホール音響 ~アコースティツクな響きとは ~

 

えかったにゃああ~★ と 勢いよく、水面から飛び上がる、

福山市在住の、カワセミ君です。

 

 

 

昨日は、夕方、チャリを転がし、 リーデンローズへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホール音響 ~ アコースティツクな響きとは ~

でございます。

 

 

客席に着けば、舞台は、 いつもの音楽コンサートとちがい、 側板や天井もなく、

がらぁああ~んとした、カーテンの垂れ下がった空間。

 

そこに館長さんや、リーデンローズを設計された豊田さんが、登場され、説明され、

がらんとした舞台に N響メンバーさんが、登場し、 モーッアルトのディペルメント?の一節を演奏されます。

 

側板や天井がない舞台では、 音が、舞台の外に逃げてゆくような感想。

 

 

ここで休憩時間になり、  天井から、側板 や 桶用天板が、ゆっくりゆっくり、舞い降りてきます^^。

 

客席最前列のオーケストラピットも 客席は、地下に沈んでゆき、客席は格納され、今度は舞台がせりあがり、

オーケストラ演奏用舞台が、 30分かけ、登場。

オーケストラピット用の地下は、地下二階くらいの深さで びっくりぽん^^。

 

 

こんな風にして、音楽コンサート用舞台が、出来上がるのかぁああ~★ と ただただ、驚愕する、モグリのコンサートファンのワタクシ。

 

 

 

これだけで、 この企画に参戦した価値は、十分ですが、

 

 

 

 

 

最後は、 音楽コンサート用に設定された舞台に 再度、N響メンバーさんが、登場され

 

ドボルザーク 弦楽四重奏曲 「アメリカ」 全曲演奏  で  拍手大喝采のうちに、終演。

 

 

開館30年ですが、 開館当初は、客のマナーの悪さバッカ、目について、

いつしか、 リーデンローズから、足が遠のいてましたが、

 

リーデンローズ って、 すごいホールなんじゃにゃああ~★ でありました。

 

 

ホール設計された豊田さんが、リーデンローズに帰ってこられて、えかったにゃああ。クリスマスツリーサンタクリスマスツリー

 

(ど素人ファンが、偉そうにゆうてすんません^^)

 

 

 

ほんで、 4月からは、

 

 

 

 

オーケストラ 福山定期 も 開催です。

 

 

 

 

 

 

記念すべき 一発目 は、4月14日。

 

アルミンク指揮 広島交響楽団 で 皇帝、アルプス交響曲。

 

前日13日に広島で、アルミンク氏が就任記念コンサートで振った曲が、翌日、福山で聞けます。

 

 

楽しみでございます。