(11月15日 の 栗林公園)
7月はじめの、 ベルリンフィル 高松公演チケット発売日 に パソコンでサイトを眺めてたら、
E席 最安値席 が、 あるじゃああにゃあですかぁああ~^^。
最安値席が、ネット販売でとれたことなんか、一度もなかったんで、
「こりゃあぁあ、高松へ行け~★」 とゆうお告げに違いにゃああ~と、
11月14日は、海を渡り 高松で
キリル・ぺトレンコ指揮 ベルリンフィル
モーッアルト 交響曲29番
ベルク オーケストラのための3つの小品
ブラームス 交響曲4番
レグザムホール
に参戦。 4年前、大阪でメーターさんをきいていらいの、ベルリンフィルでございます。
恥かしながらベルクは、初めて聞く曲 でしたが、 舞台に104名くらいの団員が登場。
なんか、混沌とした不安な世界 なのかにゃあ~? ですが、
飽きることなく、いまいち、よぅわからん世界ですが、音楽に引き込まれます。
中でも3曲目は、 ハンマー が、 何度も何度も 振り下ろされ、
思わず、「久しぶりにマーラー6番が、聞きたいぞおお~★」
と思った、モグリのクラシックファン でありました。
そして華々しくブラームス4番で終演でございます。
(11月20日 奈良 長谷寺)
そして、19日は、
レーガー モーッアルトの主題による変奏曲とフーガ
R・シュトラウス 「英雄の生涯」
フェスティバルホール
こちらは、満を持して チケット発売日前、 会費を奮発し、友の会 にはいり、
友の会先行発売日に備えましたが、当日は、 10分以上、入ることができず、
入ったときには、めぼしい席は、ほぼ売れてて、何とか三階B席があるのみ でございました。
レーガーの曲は、予習しとくかにゃあ~?と尼損で予約してましたが、入荷できず、これまた予備知識なく、聞きました。
で、メインの 「英雄の生涯」。コンサートマスターは、樫本大進さん。
英雄の生涯が、朗々とホールに響き渡ります。
1990年ごろから、オーケストラコンサート通いを始めた、愛も金もにゃああ、モグリのクラシックファン ですが、
やっぱ、音楽は、ええですにゃああ。
終演後、大阪から近鉄電車で奈良新大宮のビジネスホテルに泊まり、
ホテル前の中華屋さんで美味しい紹興酒でガソリン補給。
本悪的な冬を前に シッカリと温もったおっさん なのですた。
風に吹かれて ~~~ いつも一人でコンサート ~~~
今年のオーケストラ鑑賞は、 あとは、12月2日 広島交響楽団を残すのみ。
(残念ながら、フェドセーエフさんは、健康上の理由で来られません)
今年は、当方、 マーラーさんの交響曲は聞く機会がありませんでしたが、
来年は、聞く機会、あるかにゃああ。
そして、11月25日(土)は、 福山リーデンローズに ツィメルマンさんが、やってこられます。
~~~ 追伸 ~~~
4年前のフェスティバルホールでは、入り口で 龍角散ダイレクト を一錠いただきましたが、
今回の来日では、高松、大阪 ともに
龍角散タブレット をいただきました。
いよいよこれから、冬本番。
コンサート前には、 龍角散 で 咳止め対策 をしっかりしましょう^^。