江戸から京までの、浮世絵といえば、
安藤広重 東海道五十三次 ですが、
妖怪たちが、 江戸から京まで旅するのが、
妖怪道五十三次 水木しげる でございます。
去年、境港の、 水木しげる記念館を訪れた際
立派な版画の ↑↑↑ 何点かが、 展示してあり、 とても印象に残ってて、
五十三次を紹介してる本は、ないかにゃあ~? でしたが、 尼損で、中古本を発見。
本日、 とおちゃこ しますた^^。
三百を超える妖怪たちが、東海道をたびするんだそう。
木版画は、数百枚、すっただけ なんだそう。
五十三次、すべて揃った木版画 は、 お宝 になるんじゃろうなああ~^^。
どんな妖怪さんたちが、東海道の宿場町に出るのか、楽しみでございます。
(現在、水木しげる記念館 は、改装中で休館です)