7月20日、西宮北でオペラを楽しんだ後は、京都の駅前ホテルに一泊。

翌日の朝は、JR 太秦駅で 京福北野線にのり 仁和寺前で下車。

 

 

 

駅を降りれば、目の前に 仁和寺の大きな山門。

 

 

 

公開は9時からですが、5分ほど早く着き、受付前で一休みしてたら、

 

 

 

 

お坊さんが、お経を歩きながらやってこられます。

 

 

 

 

ちなみに仁和寺を訪れたのは、ええ加減な記憶では、 26年ぶり。

 

 

 

 

京都の夏 企画 で お庭が一般公開なんだそう。

 

 

 

 

 

ちなみに 26年前は、父と弟夫婦とワタクシの四人で 海の日の連休 に来たにゃあ。

 

 

あの頃、父がある冬の日に突然倒れたけど、奇跡的に助かり、どんどん回復し、七年目で 

まだ自分の足で元気に歩けてた頃。

 

一日目は、大阪ドームや水族館を二人で巡り、 夕方、鴨川の川床料理を弟夫婦と楽しみ、

二日目に仁和寺や比叡山を弟夫婦が、車で案内してくれますた。

 

 

 

 

 

 

そして、時は巡り   父が旅立ち、早ゃ20回目の夏 がきました。

 

26年ぶりの仁和寺訪問は、 ひとり でございます。

 

 

 

 

 

 

あの時と同じく、 蝉時雨 を聞きながら、 静かな広い境内  を散策。

 

あの時、境内の茶店でのんだ 冷やし飴 は、美味かったにゃああ~★ ですが、

あの時の茶店 らしきあと は、無人の自動販売機に。

 

 

26年の時の流れ を  実感。

 

 

いつのまにか、 おバカなワタクス も  あと一年チョイで 年金受給者に^^。

 

 

 

 

 

 

ほんま いつのまにか、年をとったにゃああ~。

 

 

思えば遠くへきたもんだ~~~♪♪ 海援隊 の 歌詞 が、身に染みる、愛も金もにゃあ、ワタクシなのでした。

 

 

京都駅構内は、人でごった返して、特に外人さんが多くて、人に酔いそうでしたが、

仁和寺は、ワタクシが訪れたときは、 広い境内で植木屋さんが作業してるだけで、静かでえかったにゃあ。

 

 

何はともあれ、  しっかり 憂き世にしがみつかねば^^。

 

 

 

 

 

仁和寺では、 竜王戦の対局も行われるんだそうで、過去の対局パネルも。

 

 

 

 

 

藤井竜王の封じ手とかも紹介してありますた。

 

 

 

1時間チョイ、20数年前を思い出しながら、広い境内を 蝉しぐれ の中、散策し

またまた 京福電車に。

 

 

目指すは、  壬生  前川邸。   新撰組 副長 土方歳三さんに会いに行くどおお~★