6月24,25日は、新大阪のビジネスホテルに一泊し、オケを聞きに。
コンサートは、午後二時からなんで、コンサート前、ちょこっと京都散策。
24日は、島原~壬生 を歩いたんで、 25日も新撰組関連で 金戒光明寺 か、二条城に行くかにゃあ~?
と、 ととりあえず、京都駅にゆき、通路を歩いてたら、 平等院の大きなパネルが目に飛び込んできます。
そうだぁあ~、平等院に行こう~★ と 奈良線で宇治へ。 そこから10分チョイ歩き
池の水面に移る、 平等院 鳳凰堂 でございます。
今から10年ほど前、平成の大修理を終えた直後の平等院を訪れた際 は、
ええ加減な記憶では、 鳳凰堂内見学 は、 二時間待ち なんで、鳳凰堂内には、入りませんでしたが、
今回は、30分待ち。
時間待ちの、 30分の間に 園内散策し、 鳳翔館 で 宝物見学です。
鳳凰堂内 で まじかで 阿弥陀如来さん。
時の関白 藤原頼道さんが、 極楽浄土を具現化されたと伝えられる、鳳凰堂。
壁には,いろんな雲中菩薩さん。
人が亡くなるとき、阿弥陀如来さんが、運中菩薩の楽隊を引き連れ、迎えに来てくれるんだそう。
お堂のわきには、湧き水が勢いよく出てます。
罰当たりな、仏 ほっとけの、ワタクシ も いつかは、浄土に旅立つのでございます。
しっかりと阿弥陀如来さんをまじかで拝む、宗派は、 日蓮宗のワタクシ。
ワタクシが、鳳凰堂受付をしたときは、 30分待ち でしたが、 堂から出たときは、
一時間待ちになります~★ と、ゆわれてたよ。
平等院を出て、宇治川を渡り、京阪電車で昼からのコンサートに向け、大阪に向かうおっさんなおでした。
風に吹かれて ~~~ いつも 一人で 古寺巡礼 ~~~