6月24日(土)は、新幹線に飛び乗り、京都をちょこっと歩き、阪急電車で 西宮北へ。
兵庫芸術文化センター にて
山田和樹指揮 バーミンガム市交響楽団で ブラームス ヴァイオリン協奏曲
(vn樫本大進)
エルガー 交響曲一番
でございます。
開演前、指揮者さんが、エルガーの説明をされ、モグリのクラシックファンのワタクシ、エルガーを生で聞くのは初めてでしたが、ユーモアを交え説明され、たぁあ~っぷり 初めて生で聞く、エルガーに浸ります。
冒頭の主題、 まさしく、大英帝国~~~♪♪ ゆう印象を持つたモグリのファンでした。
長い曲ですが、 迫力たぁあ~っプリの大熱演 に あっとゆう間に時は流れ、 拍手喝采。
樫本大進さんのブラームスも、えかったにゃああ。
ホンで当初の予定では、↑↑↑の桶を聞き、帰る予定でしたが、
翌日 25日(日)には、 ザ・シンフォニーホール で
ラハフ・シャニ指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 が、
チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲(vn諏訪内晶子)
「悲愴」
をやることが、判明したんで、 折角、新幹線で関西に行くんなら、久しぶりに諏訪内さんも聞くかにゃあ~★
で、新大阪のビジネスホテルに泊まり、翌朝も京都をちょこっと歩き、今度は、京阪電車 、環状線を乗り継ぎ
半年ぶりに、 ザ・シンフォニーホール(大阪)へ。
昨日の樫本大進さん、当日の諏訪内晶子さん、 どちらも迫力たぁあ~っプリの大熱演。
(モグリのファンゆえ、表現力が乏しくて、すんません^^)
ほんで、指揮者のシャニさんも、えかったにゃああ。
情感たぁああ~っぷりに 悲愴を熱演。 四楽章終盤の、
銅鑼(ドラ)の音がホールに響けば、
人生の10カウントを聞いたような感傷に思わず陥ります。
終演後、静寂の時 が、ホールを包み込み 大拍手。
バーミンガム市交響楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
どちらも、大当たりのコンサート でありました。
最近,年とともに、 そろそろ、もぅコンサートに行くのも、控えるかにゃあ~?
とも思うこともありますが、 二日連続で、こんな熱い演奏を聞かされた日 にゃああ、
まだ、まだビンボー財布と相談しながら、 オーケストラコンサートに行くどおお~★
とも思う、おっさんなのでした。
風に吹かれて ~~~ いつも一人でコンサート ~~~♪♪
ほんま、また機会があれば、 山田和樹さん 、ラハフ・シャニさん、聞いてみたい指揮者さんです。
(ラハフ・シャニさん、11月には、イスラエルフィルと日本にやってきますが、ちょうど、ベルリンフィル来日公演と日程がぶつかってしまいますた・・・・。両方、行きたいけど、ちょっと無理かにゃああ・・・・。残念)
~~~ 追加牡蠣子 ~~~
兵庫芸術文化センター、 一か月後に迫った
ドン・ジョバンニ で 盛り上がってるようです。