16日の大山の森は、強風が時折吹き抜け、時折雨も降ってきて、とっても静か。
大山名物 ゴジュウカラ は、一度でたのみ。 コガラ、ヒガラは姿を見せません。
打って変わり、17日は、快晴。
8時前、宿をでて森に向かえば、昨日は聞くことなかった賑やかなカラ類の鳴き声。
(ノートリ)
目の前でコガラの群れが、エサをついばんでます。
幸先よく、森を進めば
アオゲラ。
アカゲラが、同じ森の中で、鳴きあってます。
お互い、木の実をついばんでました。
さらに進めば
遠くの枝で オオアカゲラがドラミング。
春の大山は、鳥さんたちのさえずりが賑やかですが、 晩秋の森は、たまぁあ~に、鳥さんの姿をみかけるだけで、
とても静かです。
そんな時、目の前に飛び出して来たんが、ニコンD500, シグマ150~600mm C,手持ちで見れば
ゴジュウカラ。
忙しそうに木の幹を上り下り。
16日は、 夕方4時過ぎ、 当日宿泊の ホテル大山 しろがね の 庭で、突然、群れとなり飛び立ったアトリが、
一羽でいました。 群れから、はぐれたのかにゃあ~?
それとも、 ワタクシと同じで、 群れるのは、苦手なアトリ君なのかにゃあ^^。
コガラも時折、小さな群れでやってきては、忙しそうに木の実をついばみ、どこかへ飛び去り。
(のーとり)
またまた、小さなコガラ、シジュウカラ、コゲラの混群。
その中の一羽、ゴジュウカラが、目の前に。
昨日、鳥さんをみなかったのは、やっぱ、強風が吹き抜け、天気もいまいちなんで、鳥たちも、森に隠れてたのかにゃあ。
11月16,17日の大山の森 で 一番、姿をみたのが、 コゲラ。
あちこちの森で木を口ばしでたたき、エサ探し、してました。
(のーとり)
8時前から森の中をカメラぶら下げ、一人歩き、 時計を見れば、早ゃ3時過ぎ。
そろそろ下界に戻るかにゃあ~? と思ってたら
葉っぱがほとんど落ちた森の中で、 名残の紅葉に出てきたのが、 ゴジュウカラ。
おっさぁあ~ん、 よぅ大山に来たのぉお~~~♪♪
とゆうてるゴジュウカラ君です。
やっっぱ、 大山にきたら ゴジュウカラに会うのが、楽しみですにゃああ。
万歩計にしか使ってない 携帯電話をみれば、
16日は、19,808歩 13,8キロ。 17日は、23,297歩 16,6キロ 歩いてました。
晩秋の静かな森 を ひとり、歩いて 憂き世の垢 を 汗とともに洗い流したオッサンなのでした。
大山さん、 ありがとう。
シッカリ、こずかい ためて、 また 春には、帰ってくるどぉおお~~~!!?
ええ風が、吹きますように~★
(とりみんぐ)