ブログ１９９７日目です。
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社会保険・終活の知識ひろめ
隊（たい）！の社会保険労務士・
終活知識ファシリテーターのかわせです。
私の場合、墓じまいとともに
仏壇じまいも行いました。
自分の今住んでいる家に
運んでくるという発想は
全然ありませんでした。
それは…
仏壇が大きすぎてとても
今の家では納まりきらない
大きさで…。
もともとは父の実家の方に
ありました。
地方の家だったら、
引越しもないでしょうし、
家自体が広いために
仏壇が大きいということは
よくあることで…。
私の実家に運び込む際にも
玄関からは入れることができずに
1階の和室の窓を外して
ようやく納まったという
代物でしたから。
仏壇も仏壇屋さんで
引き取ってもらったり、
仏壇専門の処分業者も
ありますから、
いろいろ探せば処分については
費用がかかりますが、
何とか納得のいく処分方法は
見つかります。
そのまま大型ゴミに出すという
強者のもいるようですが、
私はさすがにそこまでは
できませんでした。
通常はお坊さんを呼んで
魂を抜いてもらってから
処分業者に引き渡すという流れです。
仏壇に入っている魂を抜いて、
ただの箱にしてから
運ぶということが通常でしょう。
ある引き取り業者さんでは、
仏壇屋さんということもあって、
処分・リサイクルする前に
お坊さんに魂を抜いてもらってから
作業に入り、処分したという
証明書まで送付してくれますね。
相続の時に揉めないように
費用や本当に処分したんだと
いう証明ということで
相続関係者に見せるためのようですが…。
私が処分した時とは違い
選択肢も増えていますね。
いつものお守りのアマビエを
まだまだ終活ブログは続きます・・・・・。
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