ブログ１２０５日目です。
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社会保険・終活の知識ひろめ
隊（たい）！の社会保険労務士・
終活知識ファシリテーターのかわせです。
コロナ禍の影響で
時間ができたせいか
本やコミックを読むことが
以前にもまして
増えてきています。
今までは長距離移動の最中に
じっくりと腰を据えて
読んでいたことがほとんどでしたが、
緊急事態宣言で他府県にも
行けなくなってしまって
神戸や大阪市内にも
行けない状態でした。
この2か月ほど兵庫県内を
出ていません(-_-;)
注目していたコミックが
ようやく重版があったらしく
全３巻を手に入れて
読み込んでしまいました。
電子書籍しか探せなくて・・・・
それは・・・・・
「リウーを待ちながら」です。
題名のリウーはアルベール・カミュの
「ペスト」に登場する医師リウーから。
富士山のふもとに位置する
架空の横走市で発生した
感染症に立ち向かうという
構成の医療コミック。
今のコロナ禍を予言したような
ハードな内容ですが、胸を打たれます。
「誠実さ」ということを深く考えさせられます。
２０１７年から２０１８年に書かれて
いますが、
当時この作品を見ても
こんなこと絶対ないでしょ・・・って
思ってしまいそう。
外国から伝染病が持ち込まれて、
横走市を封鎖してしまうという判断も
行われて・・・・。
もちろん治療薬もワクチンも
ないという絶望的な状況で
立ち向かうという。
本屋さんのシーンや電車の週刊誌の
中ずりなども現在を微妙に現しているようで・・・。
連休中の日経プラスワンの
「夢中になれる医療マンガ」の
８位にもランクインされていましたね。
４位に出ていた
「Ｓｈｒｉｎｋ～精神科医ヨワイ～」も
なかなか良い作品ですね。
嫁さんはいつもすごい作品
見つけてくるなと感心ばかりです。
私は経済系のコミックばっかりだから笑
ドラマ化される前の原石は
いつも輝いている・・・・と。
今本当のことを忌憚なく
書けるのはコミックだけかもしれない笑
今日は「終活」ではありませんが
お許しください。
まだまだ終活ブログは続きます・・・・・。
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リタイア、年金、資産運用、介護、医療、お墓、
相続まで・・・・終活セミナーは当事務所まで
自らが経験したことから最新情報まで
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