ブログ1219日目です。

 

 

 

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社会保険・終活の知識ひろめ

隊(たい)!の社会保険労務士・

終活知識ファシリテーターのかわせです。

 

 

 

もし、単身者で全く身寄りがなく、

亡くなったらどうなるのか?

 

 

 

一人暮らしの高齢者が

増えて、場合によっては

無縁仏になることも

多くなってきています。

 

 

2018年度に全国の政令指定都市

(20か所)で身寄りがないということで

 

 

 

「無縁仏」になった遺骨数が

8287柱になるという。

 

 

 

5年前と比較すると、

1.4倍に増加し、全国の死亡者数の

増加割合より多くなっています。

 

 

 

家族や親族とのつながりが

薄いことも多いことも

増えている要因。

 

 

 

こうした事例の場合、

ほとんどの自治体では、

 

 

 

「無縁仏」の遺骨を骨壺で

一定期間保管します。

 

 

 

親族等を探して引き取り手を

探しますが、

 

 

 

定められた期限内に

引き取り手が見つからなければ、

 

 

 

市営墓地の納骨堂などに

合葬されることになります。

 

 

もちろん最後は役所で

すべて手続きを行いますから、

 

 

 

費用は公費負担=税金で

賄われることになります。

 

 

 

今後、少子高齢化が

今以上に進み、

 

 

 

単身高齢者が増加することは

避けることができません。

 

 

 

この問題は介護や医療とは

違って目立つことはありませんが、

 

 

 

重要な問題として

浮上してくるのではないでしょうか?

 

 

 

もし、私が最後一人になったとしたら、

ここに入れて欲しいと

 

 

 

希望を残しておいて

できるように準備はするつもりで

いますが・・・。

信頼できる人をあらかじめ探しておく
資格者だから安心と言えないのが
今の世の中・・・・。

 

 

 

高齢化が進むといろいろな

問題が噴出してきますね。

一人になると大変なことがありすぎますよね・・・。

 

 

 

まだまだ終活ブログは続きます・・・・・。

 

 

 

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リタイア、年金、資産運用、介護、医療、お墓、

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