ブログ1033日目です。

 

 

 

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社会保険・終活の知識ひろめ

隊(たい)!の社会保険労務士・

終活知識ファシリテーターのかわせです。

 

 

 

親の介護が始まると、

「介護費用」でもめることが

出てくることも・・・・。

 

 

 

私の母の介護の場合は、

兄弟もいないために、

 

 

 

私しか介護する人が

いませんでした。

 

 

そのために介護費用の

使い方でもめるということは

発生しません。

 

 

 

ところが、兄弟がいる場合、

後々介護費用の負担で

もめることがあります。

 

 

 

もちろん、親の預貯金を

使う場合であったとしてもです。

 

 

 

私の場合は介護が始まった

段階で、

 

 

 

月々いくらかかるのかを

把握するために、

 

 

 

介護費用家計簿みたいな

ものを作っていました。

 

 

本人の公的年金で賄えるのかを

把握する意味合いもありましたが、

 

 

 

支出面の管理をしっかり

しておかないと持たないと

判断したから。

 

 

ただし、兄弟がいる場合は、

介護費用の入金や出金の

記録を残し、

領収書も保管しておくべきです。

LINEなどで領収書を共有もいいでしょう。

 

 

 

介護もどのようなサービスを

受けたのかもチェックしておく。

介護保険の自己負担などもきちんと

記録しておくこと。

 

 

毎月毎月きちんと記録を

つけることで、

 

 

 

おおまかな費用の流れを

把握することができますし、

 

 

 

兄弟間で共有することで

費用負担でもめることが

なくなります。

毎月内容は報告するなどは必要。

 

 

長期になればなるほど、

あとで不透明なお金の流れで

 

 

 

兄弟間トラブルに発展と

いうことがありますから。

 

 

費用の内容に疑問があれば、

早期に解決できるように

することを心がけましょう。

 

 

 

まだまだ終活ブログは続きます・・・・・。

 

 

 

 

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