ブログ1029日目です。

 

 

 

お越しいただき感謝ですニコニコニコニコニコニコ

社会保険・終活の知識ひろめ

隊(たい)!の社会保険労務士・

終活知識ファシリテーターのかわせです。

 

 

 

遠距離の介護の場合、

費用で一番頭が痛いのが、

 

 

 

帰省に必要な交通費が

かかること。

 

 

飛行機であれ、鉄道であれ、

何回も往復するとなると、

結構頭が痛い。

 

 

 

私の場合は1時間半もあれば、

実家に行けましたが、

 

 

 

車がないために、電車を

使っていました。

 

 

 

回数券も普通回数券と

時差回数券、土日回数券を

使い分けて、

 

 

JRの場合であれば、

できるだけ交通費が

安くなるように

 

 

分割して回数券を

買ったりと涙ぐましいことを

していました。

 

 

 

飛行機であれば、ANA、JALとも

「介護割引」が存在しています。

 

 

各社手続きは違いますが、

まずはマイレージクラブ会員になって、

以下の例はANAの場合ですが・・・。

 

 

 

介護割引のための情報登録を

行います。

 

 

 

介護を受ける人の介護保険者証

または、介護認定結果通知書や

 

 

 

介護する人本人の証明書類、

親族関係がわかる戸籍謄本を

提出をします。

 

 

 

複数人分を同時に申請することも

可能です。
 

 

 

航空券が約3割ほど割引されます。

空席があれば、当日でも割引可能です。

 

 

 

鉄道であれば、JR西日本ですが、

50歳以上という条件がつきますが、

 

 

 

「おとなび」という割引制度があり、

山陽新幹線や在来線の特急なども

 

 

 

席数に限るがあるものの、

割引になります。

 

 

ただし、JR西日本の範囲内なので、

JR東海の東海道新幹線は

使えません。

 

 

 

遠距離であれば、一番節約したいのは

交通費・・・・いろいろな制度の

利用をお勧めします。

 

 

 

まだまだ終活ブログは続きます・・・・・・。

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

事前準備が肝心です!

リタイア、年金、資産運用、介護、医療、お墓、

相続まで・・・・終活セミナーは当事務所まで

 

自らが経験したことから最新情報まで

お伝えします。

知っておかないとお子さんが困るかも??

 

 

川瀬社会保険労務士事務所 まで

 

Email:syaroshi☆d3.dion.ne.jp

☆を@に変えてお願い致します。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★