はい!

今年もみた映画を紹介していきたいな~と思います!

 

相変わらず個人的な感想ですし、

びっくりするほど語彙力なくて

「すごい」とか「本当」とか「面白かった」しか言えないですが

映画選びの参考に

少しでもなると嬉しいです~!

 

 

今年もゆるゆる~っと!

 

 



『ライアーライアー』

 

ジムキャリー主演のコメディ映画

主人公のフレッチャーは一流弁護士だけど、

すぐ嘘をつく。

もちろん人を傷つけるとかそういうものばかりではないけれど

仕事を一番に考えすぎて、

家族との約束を守れなかったりで妻は愛想をつかしていた。

そんな中、ひとり息子のマックスの誕生日、

パーティーに絶対行くという約束もすっぽかしてしまうフレッチャ

悲しみにくれるマックスはケーキのロウソクを吹き消すとき願ってしまう。

「パパが1日だけでも嘘をつきませんように」

そしてフレッチャーは本当に嘘をつけなくなってしまう

 

というお話。

ジムキャリーが主演というだけで観ようと思ったし

やっぱり面白かった!!

ドタバタのコメディーだし、嘘をつけなくなる主人公が弁護士というのもまた良い。

そりゃ大変なことになりますよね

そして最後には少しウルっとくるところもあったり

新年のひと笑いにおすすめです

 

 

 




『ソーシャルネットワーク』

 

「名前だけ聞いたことあるな」って方も多いのでは?

私も名前だけ知ってたけどずっと観てなくてやっと再生しました。

 

Facebookの創設者、マークザッカーバーグを描いた作品。

ハーバード大学に通う天才だが、

性格は、まあ、ひねくれていて。

恋人のエリカと口論になった末

「あんたがモテないのは性格が最悪だからよ」とフラれてしまう。

腹いせにエリカの悪口をネットにアップするだけじゃ飽き足らず、

大学のコンピューターをハッキングし集めた

ハーバードに通う女子たちの写真で男子が格付けするサイトを作ったりと

頭はいいけど大学では嫌われの存在に。

そんな彼が立ち上げた

大学内の生徒同士のコミュケーションサイト

The Facebookはみるみるうちに他校や世界に拡がっていくが…

みたいなお話。

 

実際の人物をもとに作られているお話だからこそ

そんなことがあったんだ、そんなことが思いつくんだという感動もあるし

また主演がジェシー・アイゼンバーグというのもとても好み。

権利の問題等で難しい会話シーンや、時間軸の進み具合、場面の転換など

ややこしそうな部分も全く苦にならないし気にならない進み方で

また個人的に終わり方もとても良かった。

 

 


 

『乾き。』

 

小松菜奈ちゃんがそれはそれは綺麗…

学校内でも一際目立ち、みんなが憧れる存在。

そんな彼女が突然姿を消してしまった。

正直最初は、おーー…ほーー…へぇ…?

感想が擬音でしか表現できない感じでした。

なんだろう、舞台本当に日本か?

いや、日本だ…日本なんだ…

なかなかダークな裏の世界に突っ込んでいっていましたね。

高校生の、子供でも、大人でもない年齢、

子供たちに翻弄される大人。

美しい彼女は何のために人々を混乱させ魅了し操りそして姿を消したのか。

観終わったときの気持ちの落ち具合と疲労感がなかなかあった作品でした。

でーーーも小松菜奈ちゃん、本当綺麗…

 

 



 

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』


天才が描き天才が演じた天才の物語。

主演マット・デイモンは

「オーシャンズ」シリーズや

オデッセイ」に出演しているので

検索したらあっこの顔見たことあるー

となると思います。

この作品は彼がハーバード大学時代に書いた脚本を基に制作されたもので

彼自身が数学の天才を演じてます。

私こういう、天才が主人公の話大好きなんですよね、見ていて気持ちいい感じ。


大学の数学教授が廊下の黒板に数学の難問を書くが

優秀な生徒たちでも答えられる者はいない。

しかしある朝、

黒板には答えが記されていたのだ。

正解を導き出したのは、

大学の深夜清掃のバイトをしている主人公。

そんな彼の才能に数学教授はひとりの心理学の教授に声をかける…


みたいな感じ。

様々な賞にもノミネートされていたりする作品だそうですし、

起承転結というより

主人公が自分の人生をどう生きていくか、

向き合っていくかを考える物語。

うーん、

関係ないけどめっちゃオデッセイ観たくなりますね、

マット・デイモンは天才役がよく似合う

天才だなと。

 





 

『グランド・イリュージョン』


はーいまた

ジェシー・アイゼンバーグのお時間ですよ~

彼も本当天才が似合う。

今度の天才はマジックの天才。

 

4人の天才マジシャンが集まった

「フォー・ホースメン」は

マジックとは思えない、

まるで本物の魔法のように

遠く離れた銀行から現金を盗み出した。

しかもショーとして客の前で。

大勢の人々は熱狂し、

彼らは大人気の大スターへ。

逆にタネが解けずまた証拠も掴めない警察は彼ら逮捕に躍起になっていた。

実は彼らはもともとソロのマジシャンとして活動していたが

とある秘密結社「アイズ」に集められ行動を始めた。

彼らの、そしてアイズの目的とは…


まあ実際「こんなのマジックじゃ無理でしょ!?」と思ってしまう現実的思考の私でもとても楽しめましたし、

彼らの行動に一緒になって

興奮したり熱くなったりしました。

またマジックもエンターテイメントな演出で

とてもワクワクするので観ていて全く飽きなくて良い。

現在2作目まで出ていて

3作目もあるのではと噂されているそうだけど

今作では「あーなるほど続編作りそう」という終わり方でもありましたが気持ち悪くはないです。

ぜーんぶの仕掛け教えてほしいって感じ。

 




 

 

『四月は君の嘘』


大人気漫画の実写版ですね。

私は原作もアニメも観たことはなく

完全初見で楽しみましたので

「原作だとこうだった」みたいなのはわからないです。

あっでも広瀬すずちゃんの髪型はボブ派だなって思いながら観てました。

厳しい母の元でピアノを習ってきた主人公と

自由奔放ながら聴く者を引きつけるバイオリニストのヒロイン。

クライマックス、

タイトルの意味がわかる。


内容や進み具合的に不満もなく

映画として楽しめましたし、

何かを一生懸命に、そして楽しむ。

高校生活を羨ましくも感じました。

最後にかけての盛り上がり方だと

やっぱり原作通りの時間、長さがあったら尚楽しめそうなので

原作も読んでみようかなと思いました。

 

 




 

『グランド・イリュージョン/見破られたトリック』


さっきも紹介したグランドイリュージョンの2作目ですね。

こーれはなかなか気になってましたよ。

なんてったって、今回の敵が

ダニエル・ラドクリフーーーーーー!!!!!!

彼の今回の役が

科学の天才(エンジニア?)というのが最高ですね

「イリュージョンは科学に勝てない」なんて言うんですよ

ちょっと前までホグワーツの生徒だった彼が…

予告だけでワクワクしちゃいましたね。

にやにやしました。すみません。

ただ前回より話がややこしい感じになったので

イリュージョンを楽しむというより

ギリギリの騙し騙され合戦って感じですね。

そんな中で私のお気に入りはトランプのシーン。

あそこは時々見返したくなるね。

トランプあんな風に投げ合ってみたいものです。

あと本当今回はさらに「今のマジックじゃ無理でしょ!?」も盛りだくさんでした。

 

 




 

『嘘を愛する女』


これは公開されて気になったので劇場で。

愛し合うひと組のカップル。

しかしある日彼が病に倒れ意識が戻らない。

病院にかけつけた彼女は立ち会った警察に驚くべきことを告げられる。

それは彼の持っていた身分証、

そして彼女に話していた自身に関する事ら

すべて偽物だったということ。

名前も仕事も全て嘘だった。

私が愛した人は誰なの?

一緒に過ごした日々も全て嘘だったの?


みたいなお話。

いやーいろいろあるけど

とりあえず2人がイチャイチャしている冒頭や回想シーンの素晴らしさよ。

うっ…ってなるよ。

そして後半の暗さすごい。

えっ観てる映画途中で変わった?

ってくらい暗い。

 

 



 

『溺れるナイフ』


人気学生モデルのナツメが田舎に引っ越し、

コウと出会う。

しかしある事件がナツメとコウの関係を変える。

この映画の見所ですか。

大友。

大友。

大友くんです。

もう、最高です。尋常じゃない。

小松菜奈ちゃんと重岡くん付きあってるんじゃないの?ってくらいナチュラルで

コウで揺れ動くナツメに寄り添う大友くん。

いつでも明るくて、優しくて、面白くて。

もう完全に大友くん推しだから、もうナツメとコウが映画のポスターの時点で

ああ、大友くんは…って辛い。

もちろんコウもかっこいいですし、

なによりやっぱりナツメが綺麗すぎます。

 

 

 




『キャロル』


ふたりの女性の愛の物語。

ロマンチックで切ないラブストーリーでした。

何がいいって2人の出会い。

デパートのおもちゃ売り場で働く主人公の前に

美しく、そして憂いを帯びた女性(離婚調停中人妻)が現れます。

主人公にも恋人がいたのですが、

彼に感じる気持ちとは何か。違う。

美しいあの人はショーウィンドウに手袋を忘れて行ってしまった。

彼女に連絡をとると、お礼にと食事に誘われる。

そして、ふたりの秘密の恋がはじまる…


いやいやいやいや…

出逢いのきっかけ、手袋ですよ。

どんな少女漫画~~!?

ロマンチックが過ぎる。そしてふたりとも美人すぎる。

画がずっと美しい。

時代もあって同性の愛はまるで犯罪のようにみられ、

ふたりの愛は静かに

けれど美しく燃え上がっていく。

語彙力がなくて美しいしか言えなくて恥ずかしいけど、

ほんま美しい作品でした。

 

 




 

『グレイテスト・ショーマン』


言わずもがなですね。

すごかった。

すぐ2回目も観に行きました。

ミュージカルはやはり良い。

歌詞がすごくストレートで

そしてクールに突き刺さる。

帰りにサントラ買って興奮したまま帰りました。

恋物語が大好きな私としては

主人公のバーナムとチャリティ、

そしてフィリップとアン最高でしたね。

幼馴染と一目惚れは強い。

好きという気持ち、夢への憧れ、家族への愛。

どの歌もついつい口ずさんでしまいますね。

英語苦手なのでほとんど「ハハーンハハーン…」ですけどね。ノリノリです。

 

 




 

『さよならの朝に約束の花をかざろう』


さよ朝~~~

朝の回で観て、朝から泣いてテンションわけわからなくなりました。

だって、ほら、

私が好きな設定じゃないですか(去年も書いた)

若い姿のまま数百年生きる長寿の少女が

人間の赤ん坊を拾う。

って、いや、もう、好きじゃん。

これは泣きますね。

って思ってハンカチ用意して行きました。

朝だったから劇場すごく空いていて、端の席を取ったら、

多分同じタイミングで取ったんでしょうね。

真横の席に座る女性。

ふたりともすっごく気まづかったですね。

何十席もあるのに超仲良しですよはじめまして。

私も彼女も中盤からもう泣いてました。

 

 




 

『今夜、ロマンス劇場で』


いーーーーや、好きじゃん。

観た人にはわかると思います。

ちゃんまき好きなやつじゃんって。

映画監督を目指す青年は

小さな映画館「ロマンス劇場」で

モノクロ映画のヒロインに恋をする。

その女優さんにではなく、

その映画の中の彼女に。

いつも遅くにフィルムをセットし彼女の姿を何度も何度も観た。

そんなある日、モノクロの姿ままの彼女が現れる。

色のあるもの何もかもが新鮮に見える彼女と共に過ごすうち

惹かれ合うふたりだけど、

彼女は人に触れると消えてしまう…。

序盤の方はヒロインの気の強さに、

お、おう…ってなってたけど

彼女の新しいものに興奮したり、

思った事を伝えるまっすぐさや

いつも強気のくせに時々みえる儚さや脆さに、

観てるといつのまにか好きになってる

魅力的なヒロインでした。

 

 

 


 

『プラダを着た悪魔』


大好きな映画ですね、

時々観たくなってよく観ていますね。

おしゃれに興味がない主人公がファッション業界でかなりの権力者で無茶ばかりな超厳しい有名雑誌の編集長のもとで食らいついて働く作品。

最初まったくファッションに興味のない主人公が、編集長に負けたくなくて

どんどんおしゃれになっていくのもかっこいいし、

仕事もできるようになっていく姿に

私も頑張ろうって思えます。

ファッション業界が舞台なので

全体的におしゃれです。街並みもすごいね…

私もコーヒーとか片手にちっちゃい携帯で電話しながらヒールでかっこよく歩いてみたいものです。

足の長さが足りなかったや。

バリバリ働くかっこいい女子の

おしゃれでハズレのない映画だと思います。

 

 


 

 


『アメリカン・ビューティー』


こーれーはー

なかなか感想が難しい映画ですよね。

ざっくりあらすじを書くならば

ザ・平均的な家庭をもつ中年男性の主人公が娘の同級生に恋をして

彼女に自分をみてほしくて

鍛えだしたりするんだけど

その片想いから、

【平均的な家庭】が崩れはじめる。

みたいな映画です。

調べてみたら、現代アメリカの闇が描かれているという意見もありました。

そして様々な賞をとっていたり、

海外では有名な作品だそう。

ラブコメみたいな感じかなと思ったら、

なかなかドロドロしてる感じでした。

彼が彼女を想うシーンや、

家族それぞれの暗い部分が

ゆっくりゆっくり描かれていて

何が起こるのかわからない気味の悪さがありました。

もちろん最後は何かが起きます。

 

 


 

『モンスターズ・ユニバーシティ』


モンスターズインクの2作目にして過去の話。

未来や続編ではなく、

過去編を描く作品ってすごいなぁって思いますよね。

あーなるほど、だから1作目でこのキャラはこうだったのか、ってなるのがまた面白い。

そしてこの映画は

どストレートに「」が描かれていて

どストレートに熱く泣けますよね。

才能があるけど努力をしない

努力は人一倍しているのに才能がない

そんなふたりの友情。

どんなに頑張っても、

持って生まれたものだけじゃ戦えない。

でも、それでも。

 

 



 

『君の膵臓を食べたい』


大ブームでしたね。

実写映画の方をみました。

不思議な雰囲気な映画でしたね。

主人公の「僕」の俳優さんの雰囲気が素敵でしたし

女優さんの演じるヒロインも愛嬌のある可愛さでした。

あとガムをくれるクラスメイトが気になっていたのですが

良いキャラでしたね。

原作の長さでもう一度ゆっくり楽しんでみたいなと思いました。

 

 



 

『マスク』


ジムキャリーがマスクをつけると無敵になる

あの有名なあれです。

いつみても面白いですよね。

久しぶりにみたらキャメロンディアスがめちゃくちゃ可愛くてセクシーでした。

いくつになっても綺麗…。

マスク2も久しぶりにみたいな~

観たことないなって方はぜひぜひ。



 

 

『イエスマン』


すみません。去年も紹介しましたね。

大好きな作品なので今年も観ました。

いつ観ても前向きになれる物語ですね。

自分最近何にも新しいこと挑戦してないな~って物足りない気持ちがあるときに

ぜひぜひ観てほしい作品ですね。

 


 



 

『リメンバーミー』


言わずもがな、ディズニー作品ですね。

家族愛が描かれているなーと感じましたが

映画館で観た感想としては、

なんだか物足りないような気がしました。

多分世界観が素敵すぎて、

画が強すぎた。

一回目は目が幸せだなって感じで内容に関して深く考えられなかったので

また観てみたいなと思います。

色がね、すごかったね。

終始色鮮やかな世界に圧倒されました。

 

 




『ホリデイ』


こーれーは好きでしたね。

キャメロン・ディアスでしたね。

 

会社のクリスマスパーティーで恋人が婚約したことを知らされたコラムニストのアイリス。

恋人の浮気に気づき別れたばかりの映画の予告制作の会社を経営するアマンダ。

そんな二人は「ホーム・エクスチェンジ」という

休暇の間、互いの家や車を交換するというサイトで出会う。

サイト内で意気投合したふたりはさっそく家を交換することに。

新しい土地、家でふたりは、

新しい恋もはじまる。

 

なんて物語。

なんだろう個人的好みなんだけど、

最初の方のチャットシーン好き。

英語をあのスピードで打つの見ていて気持ちがいいですね。

そして新たに出会う男子二人も素敵。

どちらもいい出逢いをしたなぁ

女子にオススメのおしゃれラブストーリー。ですね。

 

 




 

『私の中のあなた』


観ましたよ。ついに。

タイトルは知っていたんですが

思った以上に、重く、長い内容でしたね。

またキャメロンだね。好きです。

 

白血病を患うケイト。

しかし両親も兄弟も適合しないため、

治療は困難だと告げられる。

そして両親は受精卵の時点で遺伝子操作を行いケイトと同じ型を持つアナが生まれた、というより産み出された。

ケイトの治療のため幼いアナは輸血や骨髄移植など過酷な治療を行ってきたが、

ついに片方の腎臓の提供を求められる。

しかしアナは提供を拒み、とある弁護士のもとを訪れ、

両親を相手に訴訟を起こした。

 

というのがメインのお話。

原作とはちょいちょい違う部分もあるそうですね。

ケイトの闘病生活がメインで描かれているし、

母の葛藤も、アナの気持ちや家族それぞれの考えや思いが詰まっています。

ゆっくりと過ぎていく時間の中で描かれていく何気ない家族の会話なんかも

ラストにはじーんとくる切なさがありましたね。

お気持ちが楽なときにゆっくり観てほしい作品。

 

 



 

『結婚』

 

ディーンフジオカ演じる結婚詐欺師に様々な女性が翻弄される話。

うーーーーーーん。

想像と中身が結構違っていて、

あ、そういう感じで進むのね。

っていう感想はありました。

イメージだとスマートに騙して騙された側の女性たち視点で展開していくのかな?と思っていたのですが

メインとしては詐欺師、古海の視点でした。

昔騙された女性がパートナーになりたがってきたりして、

いやだなぁって顔する古海さんが描かれてますね。

なのであまりスマートな詐欺って感じではなく、彼が何のために結婚詐欺を繰り返すのか、を楽しむ映画でした。

ディーンフジオカさんのファンにはたまらんシーンが盛りだくさんだと思います。

イケメンすぎて騙される前に超警戒しちゃう。

 

 

 



『サバイバルファミリー』


こーーりゃ面白かったですね。

いいもの観たな!?って素直に思いました。(個人的に好み)

現代社会の日本が舞台です。

代り映えのないいつもの日常。

しかし急に電気、水道、ガスがぜーーーんぶ止まっちゃった!

なお話。

ゾンビサバイバルとか観てるとよくあるスーパーいって食料あさって~な感じですが

なんとまあ日本らしい。

ペットボトルの水がめちゃくちゃ高く路上で売られていたりする描写よかったですね。

そして争いごとが苦手な日本人らしく、

こっそり持っていっちゃったりするけど、

だいたい「それ譲ってくれませんか…?」な感じもまた良いですね。


本当に明日、急に起こったらきっとこうなるだろうがリアルに描かれた作品で、

また家族の絆というか、頑張りが描かれています。

軽い気持ちで観たけどなかなか勉強になる映画でした。

でもどーしよー我が家、

犬3匹と猫いるので、どーーーーーしよ。

 

 

 





『キューティーブロンド』


いやはや、これもすごく好み。

パッケージのブロンドの女の子がドピンクな全身に犬連れてるのはよくみたことあったのですが

「そういや観たことなかったな」な気持ちで鑑賞。

 

主人公のおしゃれブロンド女子のエルはおしゃれ社交クラブの会長なのっ!

大好きなものはピンク♡なべりべり女子。

イケメンで頭のいい人気者な彼氏もいて

毎日がハッピー☆

しかしそんな毎日に突然彼氏から別れを告げられちゃう!

なんでなんでーなエルに彼氏が告げ理由は

「俺は議員になる。ブロンドな君みたいな女の子は議員の妻に相応しくない!」って!

ちょっとちょっとなにそれーー!!

でも毎日ハッピーなエルは

「じゃあ賢くなって彼と同じ大学(ハーバードの法学部)にいけば彼とまたやり直せるのね~!」

そんな気持ちで大学を受験する

キラキラ女子なエルの大学生活を描いたお話。

 

キラキラ女子が周りに馬鹿にされながらもニコニコぷんぷん自分らしさを大事に

まっすぐ頑張る姿は見ていてとても気持ちがいい!

そしてぎゃふんと言わせてくれるのが爽快で最高でした。

明るくおしゃれな気持ちになれるおすすめ映画!

 

これ書いててたまたま気づいたけど

アリアナグランデの新曲のMV感動した!

ぜひ映画観てからでも観る前でもチェックしてみてください!

 





 

『ジーサンズ はじめての強盗』


もうタイトルからして面白いに決まってるじゃん・・・って観た映画。

タイトルまんまです。

おじいちゃんたちが強盗します。

もちろん強盗は犯罪ですしよくないことですが、おじいちゃんたちは

勤めていた会社の買収で年金をもらえなくなってしまう。

老後のためにせめて本来もらえるはずだった額をとりかえしたい!

と強盗計画をたてる

ドタバタのコメディですね。

おじいちゃんが可愛い。

一生懸命捕まらない作戦をたてたり

準備している姿にわくわくします。

ぜひぜひ軽い気持ちで観てください。おすすめ。

 

 



 

『ザ・ギフト』


とある夫婦が引っ越しをすると

その近所には夫の昔の知人と名乗る男が住んでいた。

手伝いをしてくれたり優しく接してくれる彼に主人公は好印象を感じ、晩御飯に招く。

しかしそれをよく思わない夫は彼に

もう姿を見せないように告げる。

理由をきいても答えない夫を不信に思っていると彼から家のワインが贈られる。

そのワインをはじまりに、

家の池に勝手に鯉を入れたり、

彼からの「ギフト」がエスカレートしていく。

彼の行動の理由は、

そして夫が彼に対する嫌悪の理由は―?

 

みたいな話。

なかなかゾッとして面白かったです。

ホラーというわけではなく、

人が行うっていうのがやっぱり一番怖いですね。

なにを考えているのかわからない、

でも何かしらの理由がある。

一度生まれてしまった憎悪は簡単には消えないものです。

 



 

 

『キスから始まるものがたり』


こーーーーーーのリア充がよぉ!!

って映画です。

私がこの映画観たきっかけですか?

この映画のヒロインとヒーローが実際に恋人同士というラブラブ写真を見たからですよ。

えーえー!

若い子のきゃっきゃした青春ですよ。内容は。

私としてはあの幼馴染くんは必要だったのか・・・?ってくらい二人がずっとイチャコラしてましたね。

絶対幼馴染くんも好きで、かませになっちゃうんだと思ってたら、

普通に親友でしたね。

男女の友情が文句なく成立してましたね。

私の観てほしいポイントとしては

くっそ長身のイケメンが出てくるところです。

信じられんかっこいい。

なんだあの身長差。

 

 



 


『オーシャンズ11』


観ましたよ~オーシャンズ。

今までなんでか映画の内容勘違いしていて、「あ、強盗映画なの?観るわ」ってなりました。

トリック明かし系の映画好きなので速攻観ました。

面白かったですね~。

あーゆーのどうしたら考えられるんだろうね。

いろんな分野の天才が集まるとできる作戦。

この後紹介しますが8のほうも最高でしたね。

ハッキングできる人はなんなんだろう。

どこで勉強してるんだろう。

いや、しないけどね!

 



 

 

『ファンタスティックビースト』


すみません、またみました。

みちゃうよねぇ~。

もう終わってしまってるけどちょっと前までネットフリックスで配信されていたので

ハリポタ欲、魔法欲がわくとついついみちゃいますね。

何度でもいうけど、

最後の魔法省のみんなが建物なおすシーンが最高です。

 

 

 




『パラダイス・キス』


パラキスですよ。北川景子さんですよ。

とても懐かしい感じでしたね。

すきな男の子と写真を撮るのに、

インカメじゃなくてガラケーの

外カメラで撮ってるの。

よくよく考えたら神業ですよね。

あんなんキレイに撮れる?ふつう。

マジ半端ないって。

キラキラの世界。

小さなシンデレラストーリー。

 




 

『scoop!』


これは面白かったですね!

週刊誌のパパラッチの話

福山雅治さんのやっている役って、

気難しい感じや、

クールなイメージがあったのですが、

個人的にはこの役がすっごい生き生きしていた気がします。

下ネタ炸裂しまくってましたね。

ストーリー的にもしっかりしていて、

最後は感動してしまいました。

笑えて予想外の展開に涙する映画でした。

ハラハラシーンも多くてあっという間に観終わってましたね。



 

 

 

『アップサイドダウン 重力の恋人』


正反対の方向に重力が存在する双子の惑星。

この重力は反対側の物には作用することはなく、上の富裕層が暮らす世界と

下の貧困層が暮らす世界があり、

二つの世界の交流は固く禁じられている。

そんななか、下の世界で暮らすアダムは上の世界で暮らすエデンに恋をする。

二人は高い高い山に登り、

ふたりだけの秘密の時間を過ごしていた。

しかしある日警備隊に見つかってしまい焦った二人。

重力もありエデンは地面に激しく体を打ち付け倒れる。

それ以降アダムは彼女を殺してしまったという強い罪悪感を持ちながら大人になったが、ある日・・・


という話。

最初二つの世界についての説明があるのですが

そこはしっかり理解してから観たほうがわかりやすいです。

私は理解してなくて

ちょっと「お?お?」ってなりました。

でもロマンチックなお話でした。

重力に、世界の理にさからってでも、

君に会いたい。

 

 

 




 

『昼顔』


あのドラマの劇場版ですね。

いやー・・・なんでしょうね。

私はどうしてもあの二人じゃなく、

奥さんの方に感情移入してしまいますね。

奥さん辛すぎるでしょ・・・

どうしても二人の禁断の愛がテーマなのでまるで運命、悲劇みたいな描写になるのですが、

世間の風当たり強いとか

そういうシーンもしっかりあって、

ふたりも苦しみながらの愛なので

どっちに感情移入しても楽しめるじゃないかなと思います。

本当にあのドラマの続編であり、

終わりまでが描かれているので、

ドラマは観たけど映画のほう観てなかったなって方にもおすすめです。

 




 

 

『万引き家族』


話題になってましたね~

私も劇場にいきました。

テーマが難しい…でも皆さんのお芝居がすごい。お芝居に関して語れるヒューマンではないのだけれど、

アップで表情とセリフだけであんなに泣かせるのか・・・って切なかったですね。

内容、感想に関しては説明が難しい・・・

ぜひ観て、感じてください。

 

 




 

『リリーのすべて』


世界初の性別適合手術を受けた

風景画家のアイナーと

その妻で肖像画家のゲルダを題材にした映画。

史実に脚色はしてあるそうです。

うん。

すごく切なく苦しい話でしたね。


ちょっとしたことがきっかけだった。

女性の姿に本当の自分を見つけるアイナ―と、

いままでのように男性の姿でいてほしいゲルダ。


ゲルダの昔のままでいられないのかという気持ちも、どうして私と結婚したのかという気持ちも、


アイナーの女性の姿「リリー」は昔から自分の中にいたという葛藤も。

どちらも伝わってきました。

どちらの気持ちも苦しく、

そしてリリーがとても美しかったです。

本当に互いのことを想いあう

二人の愛と葛藤の物語でした。

 



 



 

『僕のワンダフルライフ』


絶対観ない。

と思っていた作品でした。

予告を違う映画を観に行ったときにみてその時点でボロボロ泣いたので

無理だ~こりゃ~無理だぁ~って。

ですがAmazonプライムで配信されたんだもん…

観たくないけど

観たい気持ちが勝っちゃうじゃん。


一匹の犬が少年と出会い、

その少年とともに成長し、愛され、

彼や家族を愛し、生涯を終えました。

その後、何度も様々な場所で様々な犬種に生まれ変わる。

それでも覚えてる。彼に愛された記憶。

たとえ生まれ変わっても、

僕は彼に会いに行く。

 

いやいやいやいや、

あらすじ書くだけでしんどい。

動物好きの方には苦しすぎるけど、

素敵な映画でした。

「何度も」って時点でお察し。

毎回泣く。全部苦しい。

それでもぜひ観てほしい作品です。

 

 





 

『オーシャンズ8』


オーシャンズシリーズの最新作ですね。

ちょっと前に11をみたのでとても楽しみでした。

いや~~~~美しい。

女性たちのスマートな戦いでしたね。

そしてまたおしゃれ。

盗むものもネックレスですからね。

出演している人たちもすごく豪華でした。

ケイト・ブランシェットは先ほど紹介した「キャロル」でしたし

サンドラ・ブロックは言わずもがな美しい・・・

アン・ハサウェイはどうしたってかわいいし「プラダを着た悪魔」ですし

リアーナも出ちゃうの!?っていう

かーらーの

ヘレナ・ボナム=カーター!!

キャスティングをみて一番興奮しました。

クールでおしゃれな彼女たちに魅了される作品!








文字制限もあってここで一旦おわり!


続きは次の記事で!