maria has gone

通勤靴に通気性を求めすぎた結果雨の日の足元がえれぇことになっています川瀬です。

第10回公演「女優マリア」

無事に上演することができました。

ご観劇いただいたすべての皆様、

出演者とそのご家族ご友人、

本当にありがとうございました。

ありがてぇことに

本当に多くのお客様にご来場いただいて

受付周りでは混雑から

ご迷惑をおかけしてしまったようですみません。

反省して次回以降に活かします。

ありがてぇご感想もちらほら聞かれ

にやにやが止まりません。

まだまだご意見ご感想受け付けております。

こちらのアンケートフォームに

ホントなんでもいいんで書いてやってください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQ5dzCHjIpZgudd5zT5mbU1CPVH9Dl80nnDMO4jQ6FqfBbhA/viewform

さてさて。

ありがてぇことにいろいろお声かけいただいとります。

差し当たり夏までの予定として

・松崎町での出張ワークショップ

・三島市内某施設での企画（補助）

・Mforyou落語企画への参戦

と盛りだくさんですので

順次お知らせさせてください。

そしてかなり先のことですが

県内4劇団による新企画

「フォーネクスト」も始動していますので

こちらも続報をお待ちください。

改めまして。

「女優マリア」ご観劇ありがとうございました！

we were born ready

俺この芝居が終わったらポテトチップス食べるんだ川瀬です。

「女優マリア」いよいよ明日上演です。

この作品は「東京おいっす！」という団体で制作されたもので

2016年に上演した「シャッフル・ルーム」

（独身男と既婚女が部屋を交換するやつ）と

同じ作家さんの作品です。

今回8年振りに作家の松永さんに申入れをして

「女優マリア」上演についてご快諾いただきました。

「シャッフル・ルーム」は

ハイスピード勘違いコメディで

お客様といっしょに全力疾走ができて

めちゃくちゃ楽しかった記憶があります。

一方で「女優マリア」は

コメディはコメディですが

シリアスでミステリー要素のある作品です。

我々も8年前よりはちったぁ大人になってるはずですので

出演者には、普段やらないような

役の深掘りや背景の考察等をお願いして

なんとかしてリアリティを表現しようとしています。

フィクションですがそこで起きるドラマ自体は

（矛盾しますが）リアルであるべきで

そのためには役が、感情が、生身に感じられるよう

表現しないといけないと思うわけです。

ともあれ、芝居なんてものは

眉間にしわ寄せて観てもやっても

つまんないでしょうから

当日になったら難しいことはさておいて

いっしょに劇場にて作品を楽しみましょう！

a friend in need is a friend indeed part2

前回からの続きで

ゲストスタッフさんを紹介します！

音響オペレーション

茉莉花さん

やまさんとともに稽古場見学に来てくれていた学生さん。

音響オペは初体験ながら

高校演劇やダンスで鍛えたセンスで

えらい数のCUEに対応してもらいます。

照明プラン/オペレーション

竹内一登さん

言わずと知れたシアター万華鏡のベテラン照明マン。

シアター万華鏡解散という悲しいニュースを逆手に

思い切ってオファーをしました。

技術班の頼れるボス。

撮影

原賀琢也さん

長泉町出身のプロカメラマン。

ラウドヒル計画でご一緒した縁で

チラシ/パンフレット掲載の写真撮影をオファーしました。

めっちゃ楽しい現場でめっちゃいい写真を撮ってくれました。

コピーライティング

鵜飼真史さん

川瀬が所属するスラッシュメタルバンドのギターの人。

コピーライターとして数々の賞を取っていたりと

多才すぎて少しひいています。

チラシとパンフレットに載せるコピーを考えてくれました。

協力

石原祐生さん

ラウドヒルの皆様ご存知のゆーじろーです。

「何でも手伝いますよ」なんて言ってしまったがために

当日受付をやる羽目になりました。ありがとう。

アンダースタディ

後藤彩乃さん

劇団SNS経由で稽古見学に来てくれた方。

「演劇で自分を変えたいんです」というメールを読んで

川瀬はとても感動したのです。

今回は代役で稽古進行を助けてもらいました。

以上のような最強布陣で臨む「女優マリア」

ぜひお見逃しなく！

a friend in need is a friend indeed

公演日が待ち遠しい川瀬です。

昨年の演劇祭では

劇団員だけでミニマムに制作しましたが

今回は大勢の方々にご助力をいただいています。

そんなゲストの皆様を

どどどどんと紹介します。

まずは出演者から！

マリア役

岩下晴香さん

通称「くめちゃん」

劇団SNS経由で稽古場に遊びに来てくれた現役女子大生。

この子が来てくれたから今回の脚本を選んだ

といっても過言ではありません。

謎多き女優「マリア」に挑戦してもらいます。

試行錯誤を繰り返しながら

難しい役に向き合ってくれています。

黒沢真治役

榎本陽くん

通称「あっきー」

拓磨が講師をしている某スクールの卒業生。

拓磨からの推しで出演が決定。

フリーの俳優として東京/静岡で活躍中。

風間（演：川瀬）の部下役です。

お調子者でおバカでムードメーカーな役。

場面の空気を和ませてもらいます。

松田有希役

平田奈央さん

通称「なおりん」

あっきー同様、某スクールの卒業生で

拓磨からの推しで出演してもらうことに。

俳優/声優として活躍中。

黒沢（演：あっきー）の彼女役。

黒沢とセットでお笑いパートを担当してもらいます。

たぶん苦手な役なのに無心に取り組んでもらっています。

真木光一役

今野悠さん

通称「ユウさん」

劇団SNS経由で稽古見学に来てくれたおじさま。

演技未経験ながら、声優になる夢を爆燃させて

貪欲に勉強を続ける驚異の新人さん。

往年のスター俳優という設定の役。

コミカルな芝居は作り方が難しいのですが

渋くいい声でお笑いシーンを彩ってもらいます。

今村素子役

山本あきよさん

通称「やまさん」

過去に恒太さんと同じ劇団で活躍されていて

子育てがひと段落したので演劇に復帰するという

いわば育休明け女優さん。

物語の舞台となる芸能事務所近くにある

中華料理屋のおばちゃん役

遠慮のない語りで場をかき回してもらいます。

横井華役

髙橋育美さん

通称「いっくー」

先日お伝えしたようにひとにゃんの代役で急きょ参戦。

「川瀬組は出るもんじゃねぇ観るもんだ」が信条の彼女ですが

意に反して3回目のご出演という高出演率女優。

いつもすんません。助かります。

マリア（演：くめちゃん）と仲が良くなる作家役。

持ち前の対応力と集中力で

短期間の内に重要な役どころを作り上げてくれています。

次回はゲストスタッフさんを紹介します！

commit to the results

「女優マリア」観劇のためのご検討ありがとうございます川瀬です。

ひとにゃんの降板に比べれば、
まったくたいしたことではないのですが、
意外といまだに周囲で混乱があるので、
当日ご観劇いただく予定の方にお知らせしておきます。

　俺、痩せたよ。

昨年の5月から10月くらいまでの間に
体重　　：78㎏　→　59㎏
体脂肪率：28%　→　11%
という驚異のダイエットを達成しました！
現在までなんとかキープできております。

ホント病気とかご心配いただくので
くどくどと説明をしますと
これも「実は」なんですが
春頃に本業の方で転職をしまして
前職の有休消化期間に入ったときに
ほっとくとこれめっちゃ太るなと
ネガティブな未来が見えまして
なら逆に痩せたろうかい
と思い立って
某パーソナルジムの門戸を叩き
厳しい食事制限と適度な運動で
20歳くらいのときのボディを取り戻したと
そういうわけでございます。

今の心境ですか？
ポテトチップスをお腹いっぱい食べたいです。

20㎏弱の脂肪と（とりあえずは）お別れしたことにより
軽やかに舞えるようになった川瀬を
ぜひ演劇祭でお確かめください！すみません舞いません！