メンバーさんとプロ一人と7050ヤードのバックから。
最高気温予報35度だったのでビビっていたが、予報はずれて涼しいくらいだった。
 
清水さんから教わったことを思い出しながらラウンド。3パットの2回があったが、なんと1バットが7回。
 
今日はとても球が捕まってしまい、それを考慮してマネジメントしたらよい結果が出た。
 
しかし、清水さんが「女子プロがアンダーで回れるのはショートゲームがピカ一だから」というのがよくわかった。アプローチとパットが悪かったら今日なんて90叩いてたと思う。
 
 
 
■おまけ
 ワールドクルーズが中止なって気分がまだ落ち込んでいた。その代わりにはならないが海外のどこかに行こうと。
 
 最初はアラスカクルーズ、フェアバンクスのオーロラ観光で段取りしていたが、いろいろ調べていくうちに、超高級な外国船に乗ってみたいということに。
 
リッツカールトンヨットが第一候補だったが、これは手配会社とやりとりしたら完全個人旅行になるとのことで、現地はすべて自分で行動しないといけないのでやめた。あと、一人1泊50万円と高額すぎるので。お金的には問題ないがちょっと敷居が高すぎる。
 
なので、リッツカールトンヨットに匹敵する、ウルトララグジュアリー船のシルバー・レイの10月エーゲ海、アドリア海クルーズ(18人限定ツアー)のウェイティング1番に申し込んでいた。旅行会社が「高齢者が多いので取り消し出る可能性も」と言ったので。しかし、すでに取消料50%かかるので病気しない限りありえない。そんな確率の低いものを待ってられないので泣く泣く本日諦めた。
 
▼飛鳥Ⅱなんて比べ物にならない超高級船  シルバーレイ 2024新造船 やばい船
 
 
そして、最終的には旅行会社から提案された10月でもまだ空きのある、別のラグジュアリー船であるシーポーンに本日決定した。バルセロナまで往復エミレーツのビジネスクラスで二人で総額約500万円。100日だったワールドクルーズにはスケール感がかなわないが、とりあえず心の穴は埋めることができた。だけど1日当たりに換算するとこっちのほうが2倍も高いので贅沢な旅だ。
 
 
▼シーボーン、飛鳥Ⅱより2ランク3ランク上の船
 

 

▼地中海クルーズのルート

 

 

▼外国船のランクはこんな感じ。リッツもシルバーシーと同じくらい。よく大黒ふ頭に3000人乗客規模のMSCが来るが、あれは最もカジュアルで低価格の船。