先月まで、マスコミも政府も
コロナ、コロナと大騒ぎしていました。
コロナ対策の基準はいったい何なんだろう?
しかし、いまやコロナ禍騒動時と同等の
感染者が出ても、あの時の対策はなんだった
んだろうというような感じです。
要するに危機に対する一貫性が無いことが
露呈し、生活民はそれに振り回される
だけなわけです。
戦後、黒塗りされた国語の教科書のように
都合の悪いところには黒塗りをする
習慣が国にできてしまったことは大変残念
なことです。
生き残るためには、お金を遺すためには、
他人を踏み台にしていく姿勢の時代は
もうそろそろ終わりの時を迎えているの
かもしれない。
名も無い人々の努力や営みが
報われる時代になるのかもしれない。