「岩崎・モイネロ・森で負けたら仕方がない」昨日工藤監督が試合終了後に離した内容です。
今日は5回に松田選手のタイムリーで先制すると、6回に石川投手がオリックスに同点に追いつかれる。
まだ球数も少なく、状態としてももう少しいけるのでは？といったところでマウンドには岩崎投手が上がる。
7回に登板した岩崎は先頭4番杉本選手にレフト前にヒットを打たれ出塁を許すと、次のモヤ選手にもヒットを許し0アウト1・2塁！ここで紅林選手には送りバントを決められ、7番Tー岡田選手の場面で、ベンチは申告敬遠による満塁策に出る！ここで抑えたいバッテリーでしたが、
まさかのワイルドピッチ！！！
メンタルに不安要素のある岩崎投手...思わぬ形で試合をひっくり返される。先頭杉本選手と次のモヤ選手はともに2ストライクと追い込んでおきながらヒットを許している！昨日も森投手も追い込んでおきながらそこから粘られつながれてしまった...
その後ホークスは最終回に1アウト2塁までチャンスを作るも、5番デスパイネ、6番牧原選手が打ち取られ試合終了！
オリックスは9月7日以来の首位返り咲きを果たしました。楽天は試合がなかったため3位楽天とのゲーム差は２．０
何度も言いますが、
首位へのミラクルなんて言っている場合ではありません！
選手は目の前の試合を勝つために必死に戦うしかありません！我々ファンも一試合一試合懸命に応援するしかありません。１つも落とせないプレッシャーが昨日の森投手の連続ファーボール等に続いている可能性も考えられますし、やっぱりここは3位楽天を追い抜き、CSシリーズ出場に目標変換する必要があるように思います！周りの記事等ではまだミラクルや逆転Vを記事に書いてます...まずは選手が試合に集中できる目標設定等が必要なのではないでしょうか？
相手チームも分析していて森投手のカットボールや岩崎投手のフォークをケアしながらの対応や見極めができている...全盛期の二人には程遠く、追い込んでおきながら、自分たちが追い込まれているような様子が続き、これからも苦しい戦いになるでしょう
若手投手陣のみなさんの奮起に期待します！いつまで岩崎・モイネロ・森と言われるのでしょう...
彼らがいなかったからこの位置にいるなんて言われて悔しい思いをしていると思います！
この悔しさを受け止め、力強く若手投手陣が活躍してくれるのを待っています！
頑張れホークス！！
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